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 10月1日 おいおい、それでいいのかいょう

 さて。念願の血スノを装備したということで、行って参りました。うわさがゾンビへ。
 滅茶苦茶大変ですね。なにやら危ない絶壁やら、狼の領域やら、物騒なマップをいくつも登って、たどり着いた先がようやく死んだ木の森です。
 ……どこまで物騒なマップなんだか。きのこの森ですとか、東の岩山ですとか、そのあたりのカワイサが微塵も残っていませんね。出てくるのはクーリゾンビばっかりです。
 てゆか、狼の領域にいるアレ、ナンデスカ。ライカンとウェアウルフ。ボクに縄張り侵犯の意思はない、所謂通行の為の仕儀だと、幾度訴えてもお構いなし。あのデカイ図体で道を塞いで通してくれませんでした。うちの仮面忍者に反応したのかな? そういえば、ワイルドカーゴも領域マップを持っていましたね。もしかして、因縁とかあるのかな。仮面忍者を囮にするか、崖下へ投げ捨てるかすれば無傷で通してくれたのかしら。接触ダメで800とか。動物の縄張り争いもここまで苛烈になるんですね。
 ワイルドカーゴ軍団と、ライカン率いる狼軍団。戦争したら、どっちが勝つだろうか。
 え? ボクですか?
 もちろん、オトウサマの味方をしますよ。んで、戦う相手は雑兵ヘクタちゃん希望。
 ともあれ、無事に死んだ木の森に着いたはいいですが、うわさ通り空いてないです。人気狩場だとは伺っていましたが、よもやここまでとは。仕方ないので情報に従って、一番不人気の死んだ木の森1で狩ることにしました。
 今までの狩りがバカバカしくなりそうですね。簡単すぎます。動きはトロイは、攻撃はノロイはで、無傷でバカスカ倒せます。
 ジャンボたこ焼きを使えば、パワーストライク+EXのボタン一回で倒せることもありました。ドロップメルも上々。マップは平坦。ただ、唯一の欠点は遠いこと。ここまで移動している時間を使って他で狩れば、ジュニアもこもこ(ジュニアイエティ)やバウバウ発生器(ヘクタ)の方がレベルも早く上がるかもしれないですね。
 一気に移動できるアイテムもあるらしいですが、露店を見ると高い高い。閉鉱帰還の書。ひとつ5万メルは必要です。移動一回でそんな金額を使うのは馬鹿げています。というわけで、通うかどうかは未定です。


 ↑ブラッディースクライド。
 塩ラーメンが切れたんで、そのままフルーツ牛乳使ってジパング、ショーワ町へ直行。これ、便利ですね。安いうえに利便性特大。ほんと、閉鉱帰還の書とは大違い。
 銭湯でいちご牛乳を仕入れて、ショーワ町からきのこ神社へ。どうして、いちご牛乳を持ち歩かないのかといいますと、消費欄節約の為です。フルーツさえ持っていれば、仕入れ→使用の流れで一気に神社まで行けますからね。では、なぜいちごを持ち歩かないのか。答えは簡単。我等が仮面忍者や月神うさぎが本拠にしている武器庫が、このショーワ町にあるからです。いつでも、どこでも、ボクが狩りに飽きたらすぐにお邪魔できるようにとの取り計らいです。ふっふっふ。
 本当は、時々使っているサイダーの仕入れの方が重要なんですが。
 最近使い始めたジャンボたこ焼きも補充して、いざペリカン便へ。ずっと疑問に思っていたんですが、ラーメンの看板のあるところで売ってるわけじゃないんですね、ロボさん。店を持っているのに、わざわざ野外販売。どういう職人気質なんだか。
 このペリカンて、どうやってボクを運んでいるんでしょうね。あんまり考えたくないことですが、ま、まさか口に入れて……?
 ………………思考放棄っ。
 SDTになったので、ドレイクの食卓に。血スノ装備で効率あがったかなぁ、と期待していたら、そんなに変化はありませんでした。世の中上手く廻りませんね。やっぱりゾンビが一番みたいです。でも、移動がなぁ。
 途中、諸々の流れから拡声器募集のギルドに加入したりしましたが、これまで書くとエライことになるので割愛します。もう少しギルドの雰囲気とか、その変のことがわかってから日記にネタにします。
 と、次のSDTはショーワに戻って、裏通り2で狩っていました。というより、武装の確保した地に割り込んだという感じですが。ドロップがかなり多いとの情報を仕入れ、がめつくそれに期待したわけです。だ、だって、人間だものっ。



 全部靴。
 これはナンデスカ。何かの予知とか、宗教上の確執とか、そこら辺の影響がデテイルンデスカ?
 ……売却っ。まぁ、やっぱり儲かりますね。
 さて。狩場について。敵自体は、そんなに強いとは感じませんでしたね。おそらく、レイスと大差ないくらいです。でも、経験値はジュニアもこもこ並。こう書くとかなり優秀な敵(?)に聞こえますが、如何せん、ドロップメルが少なすぎる。でも、これは膨大な装備ドロップで補うことが出来るので、結論。かなりお得な狩場。
 幹部のAとBはダメージ覚悟でゴリ戦法しか現段階ではとれませんが、手下は狩り様によっては、すごく楽しいです。
 タイミングが全てです。
 一発殴って振り向かせて、相手の反撃前に倒しきる。
 男の戦法。芸術っす。



 タイミングが全てっ。



 誇れ。貴様は決して弱くはなかった。ただ、俺が強すぎただけだ。

 勝利。
 操作技術の向上を祈って、カンパーイ。
 ……なんてことをやっていると、武装退散。同時に、友録申請が。相手を見てみると、当然のように見覚えがある。これって、やっぱり、あの時の子だよね。
 記憶を遡ること、一ヶ月あまり。遥かな昔、ボクがルディブリアム・グループクエストに初参加したときの、あの記憶。



 ↑あの時の、あの子。そう、そうだ。8月29日の日記参照。
 そういえば、このクエスト後も詰め所で会ったこともありました。サイトを見てくださっているという、有難いお言葉を頂きまして。
 で、何ゆえこの時期になってうれしい友録が飛んできたのか、いろいろ話を聞いてみますと。
 仮面忍者。
 ……ヤツに会ったということらしいです。なるほど。まったく、変なところではすごく役に立つんだからっ。
 しばらく忍者も一緒に三人で親分特効とかして遊んでいましたが、そこで思ったささやかな疑問。
 こんな強烈なキャラだったっけ。しかも、アバターで猫耳になってるし。その奇怪奔放な怒涛の発言に、普段もF7な仮面忍者はもちろん、ボクも常時F7状態でした。
 何はともあれ、いよいよ面白くなってきました。いろんな意味で。たぶん、ボクを含めて、ボクのメイプル交友関係では一番のキャラですよ。何というかね、攻撃力ならぬ、殲滅力がスゴイ。
 もう少し、ご容赦を。というより、ワガママ姫?
 やたら元気の良すぎる娘に振り回されるオトウサマ気分?
 発言の痛すぎる婆さんを目の当たりにして、、60年前の自分を後悔しているお爺ちゃん?
 たまたま戻ってきた武装もそのエネルギーに押し流されて墓とか降らせていました。ナンカ、もう大惨事。



 合理的感情整理。
 ……明日からが楽しみですノシ


 10月2日 くちゃい

 何か、みんなで集まってワイワイやっているとのことで、向かったフリマ某所。そこで目撃した謎の行動。脅威の新展開。今週も目が離せないぜっ。



 月神うさぎ「……くちゃい」

 だそうで。
 新手の宗教儀式かな?
 だって、ねぇ。犬の尻は臭いに決まってるじゃないですか。それでも尚且つ自分を臭害の危機に追い込むとか。
 禅宗の座禅に通じる物がありそうです。開ける悟りは、変態への道。

 んちゃノ ヴァル卍エイです。最近はせっせかと狩るのはやめました。気分の問題です。で、今日は鬼のように狩って来ました。
 びば前後分裂。矛盾大好き。
 まずは、氷の道2こと、正式名称モコヘクにて。もこもことヘクタちゃんの両方が出るから、モコヘクって呼ぶらしいですよ。大体、6対4くらいの割合で、もこもこちゃんですね。ヘクタちゃんのバウバウアタックも、もこもこの接触ダメで無敵になっている間ならヘッチャら。接触の方がダメージがやさしいですから、「足を斬られるくらいなら、指を斬らせろ」的な狩りスタイルがお勧めです。例の如く造語ですが。
 んで、話は逸れますが。メイプル古書を探せ! でお世話をするジェイって、カニングの家で少年の父親なのかな、って思い始めたんですよ。ジェイが報酬でくれるスタンの帽子は、父が使っていたというじゃないですか。んで、家で少年アレックスの祖父はスタン。……ジェイ、お前、実年齢いくつだ? てっきり、精々20代だと思ってたのに。
 阿呆な仮説を展開したところで、塩ラーメンが切れてジパングに帰還。きのこ神社に飛んでみると、そこには怪奇現象が。



 ???



 ……拾っちゃっていいのかな。てゆか、これは何でしょう。
 やっぱり、天の思し召しかな。ボクの日ごろの善行に感心なさったきのこ神社の神様がそっと与えてくださったご褒美なのかもしれない。
 そう自分に言い聞かせて、換金しようと思います。びばバチ当たり。

 んで。ハークルの魔法石クエストのために、ちょっくらSDTを利用して材料集めをやっていました。
 SDTを利用すれば、ETCは1000個近く集まりますからね。もはや雑魚となったストーンボール軍団なら、容易くそれを越えることが出来るでしょう。バランス調整が難しい気もしますが、とりあえず、ジュニアストーンボール30分、赤、青、それぞれ15分で狩ってみたら、上手い具合に10回分を集めることが出来ました。一日一回しか交換は出来ませんから、適当な倉庫キャラに持たせて、ハークル前で合宿してもらいましょう。一日一回起動して、材料が尽きるまで交換。うん。完璧な計画。



 SDTらしいドロップは、この靴だけでした。逆光でSS見難いですね。メイポにも写真撮影のテクニックが存在すると、初めて知りました。ボクは未熟者です。
 そういえば、昨日のドロップも靴だけだったような気がしますが、これは何かの現象でしょうか。そういえば、2年間使い込んだmy靴を先週捨てちゃいましたから、その祟りかもしれないですね。気味が悪いので、躊躇いなくこのドロップも売り払いました。
 最後にゾンビを狩って終わりました。移動が面倒でしたが、特に急いでいるわけでもないのでのんびりと通いました。今度は、ライカンさまも御機嫌でした。昨日はエライ目にあった。




 烈火閃光拳
 んで。小一時間狩って結果、35%ほど。金銭的収入は、と計算してみますと……。
 赤字。毎時2万orz
 うそぉorz いくらジャンボたこ焼きを使ったって、ヘクタちゃんでも黒字になったんだから……。
 毒の猛威ですorz
 は、ははは。ボクはみんなのお友達、ゾンビちゃんで脅威の赤字狩りをしましたとさ。



 くっ。いつかのヒールが恋しいよっ。


 10月3日 男ってorz

 閻魔大王「ヴァル卍エイよ、貴様……もこヘク以外に行く所はないのか?」
 ヴァル  「はい。私めにはございませぬ」

 な日々です。先日のルディクエ墓の子と再会したのが不味かったか、最近はジュニアもこもこちゃんたちのドロップが今ひとつです。嫉妬かしら。



 安心して、もこもこちゃん。ボクの心は君に釘付けだよ。さあ、早くドロップを貢いでおくれ〜。
 と、下心まる出しの狩をしていると、例の如く仮面忍者の暴走チャットが。何を言わんとしているのか、かなり意味不明でしたが、どうやらボクが墓の子に「仮面忍者は要注意」と警戒を促したことにご立腹の様子。そりゃあ、ね。アンタのナンパ癖はよーく存じ上げておりますとも。みなさま、くれぐれも仮面忍者にはご注意ください。
 ここで、ボクはふとあることに気がつきました。なぜ、そのことを仮面忍者本人が知っているのか。
 ……ま、まさか。
 慌てて《墓の子》と《仮面忍者の糞ったれ野郎》をサーチしてみると、二人とも同じchに。
 ……ま、まさか。
 こうしてはいられないっ。急いでそのchにあわせて再びサーチしてみると。
《仮面忍者様はショーワ裏通り3にいます》
《宙陸様はショーワ裏通り3にいます》
 驚愕。そして狼狽。
 一寸の躊躇もなくフルーツ牛乳でショーワに特攻。途中でバッドやレンガや木刀で襲われたりもしましたが、気分はセリヌンティウスの元へ駆けるメロスそのもの。どけどけ、雑魚どもが。今度ゆっくり相手をしてやるっ。
 と、ここで恒例の流れに。墓の子を改めて、個人情報暴露っ。

 《ナンちゃってメイプル住民取扱説明書》←偽造
 名前
    宙陸
 クラス
    クレリック
 LV
    51 
 属性
    ネコ耳♪
 チャット戦闘修練度
    卍解に達する
 偉大なる過去
    そのあまりのチャット戦闘センスに、ベジータの嫉妬を買った

 極めて普通の子です。ネコ耳ですが。
 普通の子ですよ。良識も礼儀もばっちり兼ね備えた普通の子ですよ。ネコ耳ですが。



 普通の子ですから、何も心配はいりません。
 さて。忍者と二人っきりにはさせておけないので、当然の権限でボクも一緒に忍者の親分狩りに割り込みました。場違いとか、わかってますから。
 途中くだらないことを話しながら、上で黙々と子分A〜C+@それなりに、たちを狩っていました。宙陸ちゃんはクレリックだけにかなり苦戦模様でしたが、ボクの回復薬消費はゼロに近かったです。偉大や。





 平和な親分狩り風景。
 緊迫ぴりぴりの親分狩りで、こんな暢気なやり取りは滅多に見られるモノではないでしょう、たぶん。
 まぁ、その結果。



 忍者の墓が三つか四つか……とにかく、複数形でドロップされました。ボクは楽しいからいいですけどね。所詮人事。特に、忍者だから。
 んで、これは堪らんっ、という忍者のワガママ極まる要望に応えて、隣の裏通り2で狩ることにしました。いつぞやの靴地獄ドロップのマップです。
 狩りはじめてしばらく、ふとあることに気がつきました。宙陸ちゃんは51レベル。手下はともかく、幹部の経験は吸うことが出来ないレベルです。これはまずい。
 急遽作戦会議。しかし、一向に進まない。仕方がないので、ボクが熱弁を振るうことに。
 ヴァル卍エイ   「単純明快。宙ちゃんはマップ中を駆けずり回って幹部を殴る。
           その途中でボクを回復。忍者はあえて、スルー。完璧な計画」
 宙陸ちゃん    「あっ、そっかぁ〜。って、こら!!」
 仮邪面魔忍蟲者「そんなもんか?」
 まぁ、諸々の意見はあるものの、つっ立っていても仕方がないのでこれで強行軍。平坦な裏通り2。クレリックまでいて、豪華絢爛。ウハウハな狩り……の予定でした。
 ボクが手下を適当に張り倒し、それでも受けてしまうダメージの積み重ね。それを回復すべく、宙陸ちゃんが近寄ってくる。ボクはHBをかける。ここまでいつも通り。しかし、次の瞬間異変は起こった。
 宙陸ちゃん、ボクをスルー。
 付近の幹部を適当に殴り、そのまま忍者の回復へレッツ・ラ・ゴー。
 ………………あれ?
 ちょ、ちょっと。何でそうなるのorz
 スルーは忍者だって。てか、アイツは回復なんて不要じゃろ。ライフドレインとかいうふざけたHP回復スキルを持っていやがる。
 ねぇ、ちょっと。こっちにも来てよ、宙陸ちゃんorz
 そ、そんな。アイツにブレスとか不要だから。ほとんど攻撃は避けちゃってるから。
 あ、近づいてきた。
 幹部殴って、はいサヨナラ。
 ………………orz
 くっ。そう来たかorz どうやら、宙陸ちゃんは、ボクの提案にややご立腹のご様子。意図的にヒールをかけないつもりらしい。



 わざわざ画面の端に来てからヒールを使用するなど、その決意は徹底している。
 くそう。こうなったら、意地でもヒールをうけてやる。と、宙陸ちゃんストーカをはじめてみたりもしましたが、何だか裏通りという場所設定も手伝って、変態っぽくなってしまいました。変態は我等がうさぎが領域。手を出してはなりませぬ。
 ふてくされたボクは、ひとりレイス狩りに移行したり。
 場所は地下鉄。時間は深夜。独り。相手はふわふわした得体の知れないお化け。
 ………………寂しい。
 と、ここで忍者の野郎は就寝の模様。あっそ。
 んでしばらく孤独な狩りを続けていると、画面右端の経験値表示に異変が。



 あれ。黄色って、グル員が倒した分の取得だよね。あ、そういえば、まだグル組んだままだったっけ。でも、忍者は眠ったはずだし……。
 宙陸ちゃん? どうしたの、こんなところまで。



 おぬし、何者だ!!
 一度相手を突き放しておいて、場所を新たに手を差し伸べる高等テクニック!!
 それをここまで完璧に使いこなすなど、並のものではあるまい。さぞかし名の知れた《男の妄想》という国の出身の排他的産業キャラであろう!!
 ええい! 隠そうとて無駄なこと! その凄まじい男破壊テクニックは常人の領域ではないっ!
 名乗れ! 正体を明かせ!
 とりあえず、この色紙にサインを……。


 男って、悲しいですね。
 素直に○○ー! って叫べないボクのキャラとかも悲しいです。


追伸。
 今日の日記は画像が多くてゴメンナサイノシ


 10月4日 のそのそ

 やる気満々で雲の公園に着いたら、いきなりパッチをするから全員出て行けや、というネクソン社の暴虐により、一気にやる気が最下層まで落ちました。別にネクソン社を責めるつもりはございませんとも。夜の11まで自業自得残業お疲れさまです。どうにかこうにかパチソコのバグは修正された模様。てか、それくらいチェックしておいて欲しかったよ、ボビー。
 なにはともあれ、やっとこさフィクシ狩り。経験値はもこもこ以上、上から踏み潰せばダメージ受けずとウハウハな状態。蹴り落とされなければ、ですが。
 前回は酷い目にあわされましたが、今回は大丈夫だとタカをくくっていたのが拙かったようです。一気に一番下まで急転落とか、ゲームじゃなかったら死んでましたよ。まだ人生終わらせようとか、そういう考えはないですから。
 聞いた話によると、アサシン系統には狩りやすいらしいですね。一発で葬れるようになると、毎時100万近い経験値が取れるとか。しかも黒字とのこと。
 ……大人しくオルビス塔を降りて、幻想的雪国で狩ることにしました。



 ヘクタちゃん。ジャンボたこ焼き使えば、これくらいのダメージは出るようになりました。でも、その倒れ方はやめてもらえないかな、ヘクタちゃん。何だか良心が痛むよ。その断末魔も、時代劇の悪代官風にチョイスしてもらいたいなぁ。動物虐待気分がふつふつと湧きあがってきちゃうよ。


 ……何か、今日はorz
 スミマセヌ。これで終わりにします。


 10月5日 ずんずかずんずん

 あんまりバカスカと傘を盗まれるので、透明なヤツを買って内側からデカデカと名前を書いておこうかしら。他人の苗字が派手に記された傘を持っていこうという人はいないだろう。ちっ、雨か、よし、盗もう、と開いた途端、そこに移るのは見知らぬ他人の苗字。そそくさと引っ込める礼儀知らずな社会人たちの姿が目に浮かびます。でも、それでも持っていくという猛者がいれば、拍手で送り出したいと思います。そういうぶっとんだ人は好き。
 んちゃノ ヴァル卍エイです。今日の夕方はぱらぱらと雨が降っていました。慌てて傘を取りに引き替えしたら、次の瞬間は止んでいました。こういうとき、何だか自分の存在価値を疑いたくなってしまいます。人類は永久(トワ)に自然に翻弄される滑稽な生き物なのね。
 というわけで、今日も地味な狩り。戦士の二次職って、地味すぎます。もっとエフェクトを派手に使いたいです。どれを地味に狩っいたのかと申しますとね。



 先生「さあ、みんなー! これが何だか、知ってるかなー?」
 児童「はーい! ポ○モンに出てきたスイクンで〜す!」

 スイクンを狩っていました。なぜスイクン(グリュピン)なのかといいますと、ライコウ(ライオナ)とエンテイ(セリオン)はドロップが今ひとつ。決して劣っているわけではないんですけれども、地味。地味なのは狩りだけで十分。というわけで、土の手裏剣を祈りながら狩っていました。
 しかし、まぁ。予想通りといいますか、そう簡単に落としてくれるはずがない。顕現しだす飽きという天敵。ここが正念場。闘志を燃やせっ。

 祈り! 囁き! 念じろ!

 ヴァル卍エイは灰になった。

 飽きました。
 速攻で我等が本拠地、氷の道1〜冷気の平原1のいずれかを探します。運良く見つかったのは、氷の道1。ジュニアイエティおんりーマップです。というより、このマップ図式。ジュニアイエティがエルナスを護る守護神で、ヘクタ軍団がライカン様率いる侵略者たち。そして、その双方が激突している戦場が、凍結注意!氷の道2なのではないでしょうか。頑張って、我等がもこもこちゃんっ。
 と、阿呆な妄想をしながら狩っていると、例の如く巨大化成長。巨大化した悪役は負けるものだという相場を知らないのですね。あ、でも、守護神である以上、悪役かどうかは微妙ですね。まー、どうでもいいことですが。



 アッサリと。何だか味気がないです。昔は散々悩まされた命中率も、レベルが上昇するにつれて問題じゃなくなってきましたしね。必中って、何だか退屈です。実際の戦闘で必中なんてものはありはしないのに。わざと命中率は低めに育てようかしら。
 あ、そうそう。お気づきの方も多々おられると思いますが、イカルスマントを装備しています。能力は、愛すべき移動速度補正。



 クエストで当てたんじゃありませんよ。クエストは回避でした。……が、ソレ+現金2Mで移動速度と交換してもらいました。実際は、フリマ入り口でイカルス(速)売りと、哀れなくらい必死になって叫んでいる人に、脅しと懐柔を織り交ぜた交渉を仕掛けたわけですが。すぐに相場は下がってくるでしょうが、それでも悪くない取引だったと思います。
 このマント装備で、狩り中は移動速度《137》を常時キープできます。内訳は、タオル+10、アイゼン+7、マント+10、移動速度の丸薬+10。の合計+137♪ 徒歩だけはヘイストと大差ないです。愛らぶイカルスマント♪ 一生モノかな?
 存外簡単にこの数字は確保できるみたいですね。アイゼンのジャンプ強化品を持っていれば、盗賊の人はヘイストを後回しにしてもやっていけるのではないでしょうか。ヘイストは10止めで。……他職の育成に口を出すなんて生意気ですね。とりあえず、地味〜に70まで狩り続けます。
 ハーケンディストールを早く使いたいのよっ。


 命名。
 赤犬《セリオン》に、炎の帝王《エンテイ》を。……映画タイトルにもなりましたっけ。
 黄犬《ライオナ》に、雷の化身《ライコウ》を。イマイチいい印象がなかったなぁ。
 青犬《グリュヒン》に、水の精霊《スイクン》を。滅茶苦茶苦労してゲットしたっす。

 ヴァルはポ○モンブームの波に乗ったクチです。


 10月6日 ゾンビパウダーからゾンビーを大量精製して、体力にジャンクションするのだ!

 ↑FF8のネタ。今日、飼い犬を散歩に連れて行ったら、やたらと犬が地面に尻をこすりつけていました。何か変な物でも付いているのかな、とも不審に思い、しゃがんで犬の尻を観察していると、たまたま通りかかったお巡りさんにモノスゴイ目で見られました。一気に不審者です。
 んちゃノ ヴァル卍エイです。犬はおバカだから可愛いんですよね。万が一、人間様に向かって土星探査機周期起動計算式の誤りでも指摘してきたら、間違いなく人間は犬族撲滅運動を始めるでしょう。
 意味不明なのは仕様です。断じてネクソンマジックでも、人間性のバグでもありません。
 今日はゾンビーです。クーリorマイナーですが、ここは上流階級的な雰囲気のあるクーリの方にします。死んだ木の森にわんさかいらっしゃいますね。超絶人気狩場なクセに、滅茶苦茶活気がない。何かの呪いかと思うほど殺伐としていまして、はじめて見たときはびっくりしました。ボクが何かを間違えて、別の世界に来てしまったんではないか、と。ソレくらい別次元です。
 閉鉱帰還の書もありましたが、一緒に行くことになった宙陸ちゃんにあわせて徒歩登山体験です。……え、イヤ。ちょっと、拒絶気味の宙陸ちゃんを無理にお誘い申し上げたのですが、問題ないということで、ねノシ
 責任を持ってご案内差し上げねばっ。とHPの低いクレリックたる宙陸ちゃんをどうやってあのライカン様から護り遂げようか、ボクは終始ビクビク緊張していました。MGをかけてしまえば簡単なんですが、何となくそれはイヤ。ボクのHBもあわせれば、たぶん何とかなるのかな。
 でも、万一即死したらどうしましょう。先に閉鉱書を渡しておいて、街に戻ることになったらそれを使ってもらおうかしら。その時は、ボクも一緒に戻ったほうがいいのだろうか。などなどいろいろ考えていましたが、当の本人は以下の模様。



 ……気楽に行きましょ。
 というより、クレリックのメイン狩場であるにもかかわらず、何ゆえあのような辺境の地に用意されたのでしょうか。おかげで行き来が面倒。あげく、書は高いときたもんだ。もう、当分合宿ですよ、山頂に。
 さて。登山風景ですが。正直怖いのはライカン様だけ。他の連中はどうにかこうにか凌げます。倒すのは無理ですが。あと10レベルもすれば、多分いけるのかな。
 


 ウェンティゴに至っては暇つぶしの道具に。流石にドッカンクラッシャー(勝手に命名)は強烈ですが、ヒールの回復でなんともなし。こちらの攻撃は、レベル差があると思いましたがブレスも加わりほぼ必中。ベシベシと殴っていれば、そのうち倒せます。
 途中のライカン様は、お食事の後だったのか、御機嫌でいらっしゃいました。結構すんなりと通してくださいました。ありがたや、ありがたや。
 無事に着いたは良いとして、果たして空きはあるのかしら。万一無かったら、どうしよう。下流階級的なマイナーゾンビかしら。でも、やっぱりそれはマズイだろうなぁ。先住民と交渉? ……お邪魔蟲は某忍者一匹で十分。うーん、ここまで不安になったのは、幼稚園の入園式以来です。
 と、いろいろごちゃごちゃ考えたりしていましたが、存外あっさりと森1を確保。やっぱり森1は不人気ですね。どうしてでしょう。やたらめっちゃかと森4の取り合いに加わるよりも、探索時間を利用してここで狩りをした方が手っ取り早いというのに。



 狩り風景です。まぁ、アレですね。クレリック万歳。
 回復薬はまったく使用せず。加えて、あの素晴らしい攻撃力。ヒールアタック偉大なり。52レベルの宙陸ちゃんはときどきMISSがありましたが、そんなものはお構いなし。あの連射速度と攻撃範囲は脅威です。どうやら、不慣れなテレポートは封印しているらしく、それを存分に活用したらと思うと、恐ろしいです。
 もう、これは使うしかないだろうと、あの伝説のゾンビ赤字狩り以来封印していたジャンボたこ焼きを発動して、いざ全力ハンティング。最大で3500+3000くらいまでのダメージは出せましたが、最低は1000とか滅茶苦茶なので安定せず。……がっくし。



 大量のステータス補助。ジャンたこと丸薬、ブースターはもちろん、案外重要なのはハイパーボディ。これがかかっていると、ボクの最大HPが6000にまで達します。すると、ヒールを必要とするまでの間隔が非常に長くなり、狩りテンポを自由に調整できるようになるんです。
 ブレスといい、ヒールといい。アレですね。スピアマンはクレリックがいないとダメですね。この居心地の良い環境に慣れてしまうと、寂しい孤独なソロ狩りに耐えられなくなってしまうかもです。これって、クレリック中毒かしら。
 ええい、もう。まどろっこしい。宙陸さま。私めのことは、《ポチ》もしくは《タマ》とお呼びください。一声ご招聘下されば、いつでも馳せ参じまするぞ。



 流石に、それはやめて……えぐえぐ (;つД`)


 宙陸ちゃんのなかに、家イヌが持つ順位制を見ました。


 10月7日 一皮向けて成長します……かな


 ようやく財前閣下が相互リンクの整理を始めるそうで。なにやらお仕事がお忙しいとは日記で伺っておりますが、アレだけ数があるとかなりの重労働でしょう。しかも、生産ではなく消去が主。メッチャ不毛ですね。このサイトも相互願いを提出してありますから、ひょっとするとご覧になっておられるかも。あわわ。緊張する。


 みんなのお友達クーリゾンビちゃん。エルナス僻地に死んだ木の森1〜4に掃いて捨てるほどいらっしゃいますね。レベル上げが悲しくなってくる60代に丁度良い具合のマップ&モンスターで、いつもここは大人気です。
 あんまり混んでるからって、「……ったく、おまえら他に行くとこねぇのかよ」とか考えちゃいけません。「おまえみたいなヤツがたくさん来てんじゃねぇか!」と《いつここ》風に返されます。びばお笑いネタ。
 そんなゾンビちゃんですが、我等が戦士はどちらかというと不利。最強はクレリックでしょうか。もちろん、レベル差で補える範囲ですが、どうしても若い頃の黒字具合は負けてしまう。クレリックだと、50代からでもドロップなしで毎時100k以上は叩き出せます。かくゆうボクは赤字スレスレ。さあ、レッツ《orz》だぜ!

 ゾンビでボクは赤字orz

 ここで不貞寝するのは簡単ですが、それはさすがに悔しい。というわけで、ごちゃごちゃいろいろ考えながら狩っていたら、そのうち黒字をキープできるようになりました。
 この場をお借りして、そんなごちゃごちゃな思考を綴りたいと思います。はっきり言って、攻略とか何も考えていません。完全に趣味です。いずれは攻略コンテンツとかも作りたいなぁ、とかいう野心を持っていますので、何と申しますか、気分だけ、気分だけでもっ。


 まず、ゾンビを倒すために必要な攻撃です。このレベル(60前半)の鉾になると、パワーストライク一発で3000近く出ることもあります。稀に。ボクの装備は全部100%強化書オンリーで強化されていますから、それ以上の品があればもっと早くに到達できるラインでしょう。
 この稀にというのが曲者で、突きが出てしまうと、1000〜2000にまでダメージが落ちてしまうんです。これはランダムだから仕方が無いです。その代わり、最大ダメージが高くなっているんですから、がんばって納得しましょう。



 とまぁ、さておき。ジャンボたこ焼きを使用すれば、パワーストライク(以下PS)と、直後のEXアタック(以下EX)のコンボだけで倒せてしまうようになります。ボタンひとつの入力ですね。これは、PSorEXのどちらかが振りであれば、8割方の結果です。振りと突きの割合6:4。EXの発動率が6割ですから、60レベル前半の鉾は、ボタンひとつ撃破率は4割弱といった具合ですね。
 EXアタックが発動したものの、運悪く突きしか出なかった。もしくは、振りが出たものの倒しきることが出来なかった。このパターンが、意外と落とし穴です。トドメを少しでも躊躇してしまうと、ぎりぎりのタイミングで反撃を受けてしまいます。鉾の攻撃速度上、仕方がないです。これはノータイムでPS設定のボタンを押しっぱなしにしていれば、このパターンでも反撃前に倒しきることが出来ます。
 簡単じゃん、と思うかもしれませんが、そういうわけにもいかなかったり。鉾の攻撃範囲の広さが裏目に出てしまうんです。というのも、攻撃範囲が広いあまり、プレイヤーが過信して十分な捕獲範囲に入っていないうちからPSを発動してしまうんです。そうすると、4割で倒すことが出来た場合は良いですが、倒しきれなかった場合が辛いです。ボタン押しっぱなし作戦を決行するしかないのですが、ぎりぎりの範囲からノックバックを与えてしまったため、その位置からでは攻撃が届かないんです。よって、ゾンビの手前で空振りします。そこへ襲い掛かる反撃。さあ、レッツ《orz》だぜ!




 うわっ、ゾンビに負けたorz

 爪はまだしも、吐息攻撃に含有されている毒が、何よりも性質が悪いです。吐息で直に200ダメージを受けるのに加えて、毒状態になってしまいます。そうすると、解毒剤で200メル。一気に400メル以上がトビます。
 ダメージだけの爪に比べて、実質二倍近い損害です。余計な反撃を許してしまうと、一気にorzを乱発したくなってしまいます。
 ということで、基本攻撃パターンをまとめましょう。

 KBを与えても次撃の攻撃範囲に捕らえることが出来る距離から、PS設定を押しっぱなし。

 これです。この作戦(という程の物でもない)で、60代前半鉾戦士は8割方+ノーダメージで倒すことが出来ます。単純ですが、他の戦士から羨ましがられる攻撃範囲がミソです。基本なんですけどね。存外それを連続するのは難しいんです。
 空振りが勿体ないのでは? と疑問に思うかもしれませんが、MP消費などたかだかしれています。10回節約したって、毒を一回許してしまうだけでアウトの金額ですからね。
 では、空振り時間が勿体ないのでは? というしつこい疑問にお答えしましょう。相手の反撃で後退するよりも、空振り押しっぱなしの方が為になる。これです。敵の反撃を許してしまえば、損害+後退による効率ダウンですからね。それを防ぐための空振りは、大して問題にならないです。加えて、実際にゾンビを狩ると一対一は苦しいですからね。大抵はお手々を手を繋いで仲良く襲い掛かってきますから、空振り、と思った一撃が次の攻撃に繋がって案外楽チン。



 ↑に繋がるお話ですが、集団(2〜3)で襲い掛かって来られたからといって、スラッシュブラストを使ってはいけません。反撃が「うぎゃー」と世界の中心で赤字を叫びたいほどにやってきます。
 敵の動きはかなり鈍いです。PS+EXのコンボを連射していれば、順番に倒れてくれます。たまに接触ダメージを受けてしまいますが、中途半端な攻撃で下手に毒を許してしまうよりは、遥かにマシな結果になります。スラッシュブラストは、5、6匹は捉えられる場合にのみ、使う程度で十分です。それでも、PSでの活路を探すことが出来れば、そちらの方が良いです。ようするに、ここではPSオンリー。


 いろいろ長くなってしまいましたが、今日の日記はこんな具合に。
 ……退屈でゴメンナサイノシ


 10月8日 そろそろこの部分が苦しくなってきたかも

 相っ変わらずのゾンビ狩り。ここまで飽きるのが簡単な狩りも珍しいですね。何ゆえこうも飽きるのか、暇つぶしのためボクなりにいろいろ考えてみました。
 まず、背景音楽。アレ、反則。
 子守唄のオルゴールですよ。楽器と調を少し弄れば。え、いや。音楽素人ですが。気分的に、たぶん、そんな感じになると思う。
 結論。音楽は嫌がらせ。
 次に連中の動きについて。トロイっすね。鈍いです。鈍いくせに、反撃は早いとくるから、腹が立つ。
 ダラダラとしたゾンビにダメージを受けるというのは、何と申しますか。かなりの屈辱です。
 ふんがー! とひと吼えの後には、またたく間にやる気が急降下。さらに毒も加わり、処理も面倒。やる気ダウン。イコール飽き。
 一番腹が立つのは、解毒剤使用後→服毒。
 この流れっ。文句なしっ。あー、もうっ。思い出しただけで腹が立つっ。
 ふんがー!
 ……何と申しますか。ここ最近はやる気がないんですよ。インしてもぽけーっと過ごしているだけのことが多いんです。恋の病かしら。
 いろんな人の話を聞いてみると、このレベルはモチベーションが低下する時期らしいですね。何ででしょう。三次転職が見えそうで見えないですとか、狩りスタイル固定されていい加減に倦んできたですとか。一番の原因は、ゾンビにあるような気がしたりも、しなかったりも。アイツ以外は効率がよくないから、どうしてもアレを狩りたくなってしまうんです。他の敵で気分転換をしていても、「ああ。ゾンビ狩ってたら○○%は稼げただろうなぁ」と自分が悪いことこの上なしの不満を抱いてたり。やる気ダウーン。
 で、仕方なくうろうろおろおろやっていたら、意外な穴場を発見しました。穴場ってか、意外と悪くない程度ですが。気休めにでも。



 狼の領域5です。ホワイトパンがわんさかいるところですね。
 実は、ここの上段で狩っていると上下移動はまったく必要ないんです。最初は3匹いますが、それを全部駆除すると、またたく間に2匹が湧いています。それを駆除すると、また2匹がそこに。いつまでたっても減らないんです。
 ヘクタの方が湧きもよいですが、こっちはその逆。ベストなタイミングで湧いてくれるんです。だから、攻撃を回避する余裕があります。操作が上手ければ、回復薬を使わない狩りも出来るかもです。
 バウバウアタック・ホワイトパンヴぁーじょんも、ヘクタの反撃と同じく、ジャンプで回避することが出来るんです。敵が群れていると、そんな余裕はありませんが、ここなら話は別です。
 一度、試食をどうですかぁ〜。


 やる気のなさが、日記にまで伝染orz


 10月9日 休日って、いろいろあるらしいですよ

 朝の10時にギルド集会をやるということで、頑張って早起き(?)をしたのに、肝心のシャチョーがいらっしゃいませんでした。何じゃそりゃ。副長の美人広報が何かいろいろ頑張っていましたが、やっぱりそれにも無理があると。血気滾る若手社員たちがライカン特攻とかやって遊んでいましたは、戦闘職が三人揃うとレベル差もなんのその。ホリ○モンよ。落選残念だったな。次は評判の美人広報とやらと騒動を起こしでもしないと、週刊誌も相手してくれなくなっちゃうよ。頑張ってb
 んちゃノ ヴァル卍エイです。その場に用意された物をエンジョイできないのが先祖代々の祟りらしく、相変わらずの休めない休日をスタンディングしておりました。
 さて。諸々の流れを経由して、行きつい着いた先は《神殿の入り口2》。忍者とパル枢機卿のお二方の狩りに引っ付いたわけですが。
 昔は超のつく人気狩場だったらしいですが、正直、そんな気配は欠片ほどもありません。冷え冷えとした氷の色が、画面越しに殺伐とした悲しさを与えてくるようです。コールドアイの吐く冷たそうな息がちょっと、哀愁。てか、ひとつ思ったんです。見るからに寒そうなこのマップ。コールドアイの吐く息は白。てことはですよ、あの息って実はちょっと暖かいんじゃないでしょうか。冬場に息を「はぁ〜」ってやると、白く見えますもんね。それと一緒なんじゃないでしょうか。でも、名前はコールドアイ。体も、冷たそう。しかし、息だけは暖かい。……考えちゃダメですね。人類が触れてはいけない領域、大自然の神秘なり。
 タウロマシス君。別名、田代。音が似ているからということらしいです。でも、やっぱりボクはこの名前を推奨します。
 鉾マン。
 だ、だって、あの持ってる武器、鉾ですよっ。対になっているタウロスピアーを槍マンと考えれば、ばっちりかみ合って戦士のスピアマンのモデルにしていることがわかります。
 あれ。でも、ってことは。槍マンの方が強いということになってしまうのでしょうか。

 鉾マン(タウロマシス) Lv70
 槍マン(タウロスピアー)Lv75

 ……無し。今の仮説は無し。みんな、忘れようぜ!
 何はともあれ。メインで湧き湧きパラダイスのコールドアイですが、レベルは精々40といったところ。100レベル級の忍者&パル枢機卿の敵ではありません。そ、それにボクだってすでに65レベル。時々あわわ、ってなりますけど、基本的に大原則として余裕です。ハイ。
 では、その狩り風景の一部をご覧ください。



 どっでーん。ドロップたくさん。
 途中でSDTに突入してしまったこともあって、正直拾い切れません。ああ、報告忘れましたが、最近になってボクはジョイパッドというものを使っています。何と申しますか、アクションゲームをキーボード操作でやるっていうのは、キーボードの磨耗を促進しているような気がしてならないのです。ボクがこの度購入したジョイパッドは2000円もしない代物ですから、キーボードをバカスカ壊すことになるかもしれないくらいなら、そんなに高い出費ではありません。
 そのジョイパッド設定にJoyToKeyを利用しているんですが、移動+収拾のコンボを採用しています。どういうことかと申しますと、移動と同時に常に収拾キーが作動しているということなんです。さらに連打設定も加わって、アイテム拾うのはラクラクチンになったと思っていたんですが。
 無理ですノシ
 秒間30連打設定でも、何回か往復して拾わなくちゃいけません。こう考えると、ハスキーは恐るべしですね。秒間30回以上の収拾活動。一体どんな身体能力をしているやら。クワバラくわばら。
 ついでに、この場を借りてご報告いたします。
 ボクとグル狩りをすることになって、自分のルートドロップまで拾われてしまったという御方、真に申し訳ありませんorz そういう設定なんです。ボクが自分のドロップを拾わずに譲ったりして、出来るだけ帳尻あわせをするよう頑張っていますが、それにも限界があります。不愉快な思いをされた方がいらっしゃいましたら、遠慮なくボクを(横)殴りに来てください。全面的にボクが悪いです。
 改めるつもりは毛頭ございませんが。だ、だって、楽チンなんですもん。
 何はともあれ、パル枢機卿のホーリーシンボルも手伝って、一時間半で40%増加。ぼちぼちの効率。さらに、ヒール+SDT+忍者のメルアップで超黒字。
 大満足でエルナスに帰る頃には、コールドアイの尻尾を1600個所持していました。全部売っぱらってメル換金したわけですが、そこで思ったまたしてもくだらない疑問。
 ……メイプルの雑貨屋数々は、あんなものを買い取って、一体どうするつもりだろう。
 竜の鱗とか、動物の皮とか、その辺りなら業者(?)にでも売りつければ金に出来るでしょう。でも、コールドアイの尻尾を1600個も、一体どうするつもりなんでしょう。皆目見当もつきません。
 そんな一日だったりしました。


 命名。
 タウロマシスに《鉾マン》
 タウロスピアーに《槍マン》

 ちょっと不満げかも。


 10月10日 墓場に蠢くゾンビちゃん




 ゼイド「あなたも凄いです
 これくらいは日常茶飯事。びば摩訶不思議の国メイプルストーリー。
 んちゃノ ヴァル卍エイです。エルナス長老官邸下にある断崖絶壁ロッククライミングをクリアして、軽く浮かれ気分で生きています。こんなことで幸せを感じているから、庶民って気楽ですよね。



 聞いて驚け、見て呆れろ。何とノーミスでクリアっす♪ 気分にのって、とんとんとん、って階段を上るみたいにクリア出来ちゃったんです。どれくらいスムーズにいったかといいますと、エオス塔手前のあの階段の三倍くらいスムーズに登れました。あそこの階段はストレス増幅剤ですよね。
 まぁ。二回目はありませんでしたがorz
 というわけで、庶民の台所死んだ木の森へ。正直、書くことがなくて苦しいです。だって、毎日おんなじところでばっかり生きてるんですもの。でも、ここで「書くことありませんw」って終わらせちゃうと、きっと負け犬→雑魚に転落すると思うんですよ。てなわけで、頑張って書いていきます。拍手〜。
 延々と登って、登って、着いた先は死んだ木の森1。ああ、今日もゾンビかよ〜、と軽くゾンビ色の顔をして狩場探しを始めたところ、とんでもない代物を発見しました。



 墓ー! 投げ賊の墓ー!
 うーん。いや〜。まさか、いくら投げ賊が死にやすいといっても、まさかゾンビで死んでくださるとは。あの仮面忍者でさえ、ゾンビで墓などという伝説はいまだ打ち立てておりません。まさか、初代? でもなぁ、メイプル歴史も長いから、さすがにそんな栄誉は手に出来ないだろうなぁ。残念。
 う〜ん。他人の墓は気楽でいいナァ〜。とか考えて、ちゃっかり狩場を拝借。
 ……しようと思ったんですけどね。気になってその人の情報を見たんです。見たんです。見たんです。

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 ・

 ・



 カーット! カット、カット! 切れ! カメラ止めろ!
 落ち着け、落ち着くんだ。深く息を吸え。それから、水も飲むといい。何なら、外の空気でも吸ってくるか?
 ……ナニコレ。
 100レベルのハーミットが、ゾンビで墓!
 いやいや。騙されるな、ヴァル卍エイ。これは、きっとドッキリだ。そうだとも。こんな如何にも日記ネタどうぞ、的なおいしすぎるシチュエーションがあるわけがない。そうだとも。
 ……ドッキリ? ネタ?
 ええい。だまらっしゃい。据え膳食わねば男の恥! 使ってやろうじゃないのよ、このオイシイネタを。
 でも、どうやって処理しようorz
 ムリですよ。200%初対面の他人の墓情報をからかうなんて、そんな、そんなはしたない事、わたしには出来ませんわっ。まぁ、およしになって。いくらなんでも、無謀ですのよ。そんな、テキストサイト風にまとめてみようなんて考えは。
 ほくほく。

 その後、宙陸ちゃんとPTを組んで死森パラダイス。ゾンビでーと。
 相変わらず、じらされたりとかしましたが、それはそれで楽しいのでおっけ。一回あたり、5000メル近い賭けになりますが。



 ま、まぁ。そういうこともあるよ、うん。
 にしても、クレリックもここで死ねるんだ。軽い発見。新事実。
 そんな調子で狩り狩り。66にレベルあっぷしたりもしましたが、そんなことは大して重要でもないので割愛します。



 3900+2100=6000。
 ワイルドカーゴも一撃ですね。大台の4000も近そうです。てか、2900が出たときは、大台の3000も近そうです、とか考えたりもしたんですが。そんなことはすっかり忘れていました。人間、変わっちゃうものですね。昔は1000に大ハシャギしたというのに。
 ああ。すっかり忘れていました。仮面忍者は死にました。人形に戻っています。蘇生は、そうですねぇ。この日記が対談無しでも構成できるようになったら蘇生させます。つまりは、封印。忍者、しばらく眠っててね。しばらく休暇だよ。お里帰りでもしておいで〜ノシ


 今日の宙陸ちゃんチャット。間の歯抜けはテケトーにご想像ください。というより、ヴァルが勝手に順番を並び替えたり、抜粋をしたりとかして、あくまでも象徴的な部分を列記するだけです。あくまで。
 ナニを想像するかは知りませんが、勝手な妄想で宙陸ちゃんを貶めないように。










 普段は極めていい子ですよ。
 説得力ゼロで〆てみますノシ


 10月11日 プレイヤーHP危機

 レバニラを食べました。食後に口中がもじゃもじゃしてました。それに我慢できず、すぐに歯磨きをしました。歯ブラシに繊維状のニラが大量に付着しました。最悪です。
 んちゃノ ヴァル卍エイです。日もドップリ暮れた秋の夜。洗面台の前に佇み、己が歯ブラシを爪楊枝で手入れしているボクには哀愁が漂ってたと思われます。せめてそれくら考えさせてください。泣きそうです。
 いろいろあって体調を崩したりしました。下痢気味です。鼻水出てます。頭いたいっす。腹減った。
 そういうわけで、メイプルどころじゃない状態だったりします。もう、今日はゆっくり休むことにします。
 さて、最近のジュニアもこもこですが、確実な黒字ということで大きな収入源となっています。びば前後分裂。しっかり狩っていましたb



 素早さのクリスタル原石もポロポロと落としてくれるので、出ればウハウハのパラダイスですね。聞いた話だと、攻撃60%手袋も落とす可能性が無きにしも非ずらしいですよ。一回も見たことありませんが。てか、ここでのドロップは、ミスリルウッドシップと素クリおんりーです。でも、ドロップメルだけでも黒字確保できるので、ドロップ=小遣い増幅のわかりやすい図式で結構好きです。塵も積もれば山となるんです。
 宙陸ちゃんがいればゾンビ+ジャンたこでも黒字確保は出来るんですが、中々そういう都合がいいほうにはいかないわけで。かといって、ジャンたこを抑えてしまうと、まだまだ火力不足。要するに、このレベルの戦士でゾンビはクレリック必須です。戦士のみんなは聖女様の確保に全力を費やすべきではないでしょうか。
 というわけで、ゾンビが狩れないときはジュニアもこもこでお金を貯めたりしています。ここで、赤字はまず100%あり得ません、このレベルになれば。営業許可証があれば、ジュニアもこもこの皮はひとつ100メルで売ることも出来ます。チャーリークエストでサブキャラを育てようというトッププレイヤーーの恩恵に授かるわけです。ケケケ。どうぞ、どうぞ、買ってくださいな。
 高レベルを存分に利用してこその負け犬なんだと思います。強いモノには巻かれろ作戦。


 10月12日 病気じゃないのよ、病なのよ

 ヘッヘッヘ。ヘクタでヤンス。今日は情けないスピアマンを見つけたでヤンス。ソイツは血スノをぶんぶんと振り回しながらおいら達を狩っていたんでヤンスが、空振りばっかでちっとも怖かない。その癖、おいら達のバウバウアタックは避けるつもりがないものと見えて、自分から突っ込んでくるようにしてあたってるでヤンス。真性の阿呆でヤンス。
 あんまり雑魚すぎてつまらないんで、途中でどこからかやって来たアサシンをからかうことにしたでヤンス。まぁ、どっちもどっちって感じでやんしたね。なにやらクナイみてぇな手裏剣をたくさんもっていやがったから、てっきりソイツを投げてくるのかと思ったんでヤンスが、どういうわけかちっとも投げやしねぇ。おいらたちが群れて待ち構えているところに飛び込んできて、ベシ、ベシって拳で殴ってくるんでヤンス。新手のギャグでヤンスかね? 正直、最近のプレイヤーの考えはわかんねぇす。
 んで、こっそりそのマヌケなアサシンと遊んでいたんでヤンスが、そのアサシンに気がついたトンチンカンなスピアマンがおいら達に突っ込んできたでヤンス。アサシンは相変わらずおいら達を拳で殴ってくるでヤンス。スピアマンは、血スノを遠くから振り回して、あたらねぇ、あたらねぇ、って不満げにぶつくさ言っていたでヤンス。立ち位置を交代するとか、その辺の知恵がなくっちゃいけねぇ。人間よりも、おいら達ヘクタの方が賢いでヤンス。優れた生き物でヤンス。
 離れることを知らないアサシンには群れで襲い掛かれば怖くねぇでヤンス。その代わり、近づくことを知らねぇスピアマンは、離れて相手をしなければ平気でヤンス。おいら、気づいちゃったでヤンス。いくらレベルが高くても、良い手裏剣を持っていても、ソイツを使いこなす技……腕ってもんがなくっちゃいけねぇ。これからは、相手のレベルよりも、ソイツを操っている人間のマヌケさで勝負するかどうかを決めるでヤンス。早速、ライカン様に報告してくるでヤンス。



 ども、ヴァル卍エイです。この日記も妙な路線に突入しつつありますね。何だか自分に自信がなくなってきたかもです。え、いや。プレイヤースキルとか、その辺も含めて。
 実を言うと、まだ戦士の名所冷気の平原では計測をしていなかったんです。というわけで、この微妙なレベルの暇つぶしもかねて、計測してきました。途中で、あんまり下手すぎて可愛らしいくらいのアサシン君が、怒ったヘクタちゃんに袋叩きにされたりもしていましたが、計測中だったんで助けなかったです。助けようとしたんですが、諸事情によりお墓を許してしまったんです。り、理由があったんです。どういうわけか、最近はヘクタちゃんが知恵をつけてきたらしく、巧みに華麗に優雅にボクの攻撃を避けるようになっちゃったんです。ええ。ずっと不思議でした。
 一体、どういうわけだろう、少し前までは簡単に倒れてくれたのにナァ、とかいろいろ考えながらとりあえず計測終了。で、ステータスをみて気がついたんです。命中率が下がっていることに。
 ええorz
 ネタで裸になったのを、忘れていたんですorz 正確には、タオル(下半身)の装着を忘れていたんです。
 ……誰にも見られなくてよかった〜。
 冷気の吹き荒ぶ涼とした平原に、血染めのスノーボードを両手に抱えて哀れな悲鳴をあげるヘクタちゃんを仕留めてほくそ笑む男(裸)。
 超弩級の変態を延々と続けていました。通りで、通りすがりのソードマン君もF6だったはずですorz
 嗚呼。
 この秘密は、お墓まで自分の胸のうちに留めておきますノシ


 10月14日 一日サボっちゃった

 ヴァールーでーすー。昨日は日記をサボりました。大罪です。日記サイトでありながら日記が更新されていない。何と忌々しき事態でしょう。この愕然とする醜態に多くの閲覧者(語弊ややあり)があきれ返ったことと思います。中には、「あれ、このヴァルってヒト、日記サイト止めちゃうのかな?」なんてことをお考えの方もいらっしゃるかもしれませんね。あるいは、「あれ、このサイトの管理人って、誰だっけ?」とすっかり忘却の彼方に吹き飛ばしてしまった方もおられるやも。人間誰しも、不要な情報から削除していくものですから。寂しいナァ。
 てなわけで、もう一回ごあいさつ。どーもーヴァールーでーすー。一部のはじめましての方、私が当サイトの管理人ヴァル卍エイです。そして、閲覧者の大多数、すなわち私の友録に名前のあるお方々。昨日もしっかりインしてたのに、日記は書かねぇたぁ何事だ! とか石をぶつけたりしないでください。泣いちゃいます。
 そ、そうだ。名前だけじゃなくて、姿かたちも忘れられているかもっ。いかんいかん。それじゃ寂しすぎる。完全に閲覧者の想像に任せて理想形体の人物像を描いてもらうというのも一興ですが、ここは生憎と日記サイト。しっかりと自己紹介の写真くらいは載せておかねば。思い出していただかねば。



 昨日は日記をサボってました。ごめんなさい。単純に怠けただけです。でも、その間にダイエットとかしたりしてました。ヒーヒーはーハーって呼吸から変えていくんですね。わざわざおなかに力を入れるようにして息を吸ったり吐いたりです。途中から気分は妊婦さんとか、その辺の呼吸のスペシャリストになっちゃって、わけのわからない妄想をしていたりもしました。
 その成果か、ずいぶん痩せたような気がします。顔が寒いくらいです。骨も出てきたのか、何だか妙にゴツゴツしています。まるで、シャレコーベに直に触れているみたいです。変なのっ。
 久方ぶりに人前に出るということで、ちょっと白粉をつけてみました。これ、痒いですね。顔がむずむずします。早く洗いながしちゃいたいんですけど、写真撮影がおわるまでは我慢我慢。そんなことをしていたら、目が充血して黒くなっちゃいました。うわぁ、お化けみたい。


 ……と、偶然とれたスクリーンショットでここまで粘ってみました。姑息ですね、自分の人間性を疑います。ああ、情けない。
 んちゃノ ヴァル卍エイです。昨日は日記をサボってゴメンナサイ。ちょっと休憩をいれて休んでみました。おかげで、ずいぶんと精神的に楽になれたような気がします。充電完了。エネルギー満タンて今日も行きます。アバウトな道と街の語り手として。
 のっけから特大ニュース。
 かの某忍者に結婚疑惑が浮上しました。相手は、同じくボクの友録に加入済みの某女鉾マン。この一件については詳しい情報と確証を入手し次第、おって報告いたします。まだ確証がないのです。何事も自分の目で確認しなければ気のすまない性質ですから。
 しかし、事実だとしたらスゴイことですよ、これは。大事件です。そこで、みなさんお思いでしょう。あの某忍者の相手になるやつはどんな人間なんだ、と。
 そこで入手したのがこちらのSS。彼女(あずみ)の人間性を少しでも理解いただこうと、こうして記載する次第です。さあ、ご覧あれ。



 ちなみに、その彼女はわたしの金スノを借用中です。ふぉーふぉーふぉー。弟子b


 まぁ、そういうわけで。その確証をつかむために忍者とその相手を追っかけていたんですが、途中で双方とも落ちてしまいました。仕方がないのでエルナスに戻って例の如くゾンビに備えることに。
 と、そこでとれた貴重な一枚。思いがけないハプニング。ボクの宝物です。



 大切にします。


 飛んで飛んで回って回って。違います。そういうわけで、死んだ木の森。前述の不可解な単語の羅列は閉鉱帰還書の使用中の具合を想像してみたんです。余計なことでしたね、失礼。
 諸々の流れで4人でグル狩りをしてました。ゾンビ湧き湧きのジルも大慌て。ベシベシ殴って倒して倒して。効率はぼちぼちですね。二人きりじゃないあたりがちょっと不満ですが
 でもまぁ、ボク+クレリック×3のPTでしたから、分担にしてもボクが宙陸ちゃんのヒールは独占できたのでそれでよしとしましょう、うん? ね。



 嗚呼、幸せってこんな色。緑です。もう、ね。最高です。素晴らしい。こんな心地よい感覚はメイプル初。
 でも、そんな天国にもなんか不満げなヒトがいますよ。
 「うがー。やめてくれー!」て
 場違いですねぇ。ヒールが嫌いなら、他所へ行けばいいのに。



 コイツらにとっては迷惑極まりないらしく、塩をかけられたなめくじのようにやられていました。
 キライなら逃げればいいのに、逆に近づいてくる辺りに芸人素質が見え隠れしますね。びばうけ狙い。


 かなり中途半端ですが、今日はこのぐらいにノシ
 やる気はあっても、話をまとめるのは苦手なのよ〜。


 中途半端って、芸に出来ますか?


 10月15日 ここが、ここを決めるのが一番大変なのよっ

 朝起きるのにすごく苦労しちゃった。どうしてだろう。昨晩遅くまで遊んでいたからかな。でも、それにしたって昼の12時までねむりっぱなしっていうのは、情けないですね。昼飯外で食べよーって理由で起こされるまで、ずっと眠っていました。疲れかしら? いい夢を見ていたような気がするんですが、どうしても思い出せません。ただの錯覚だとは分かっていますが、なにか損した気分ですね。遺失利益は損害賠償で請求できますか? ええ、できました。昼はハンバーグを300gを存分に食べてそれでチャラ。食で償い。
 んちゃノ ヴァル卍エイです。冷気の平原1ってのは、ジャンボたこ焼きを使ってもほとんど赤字にならないみたいですね。それどころか、ジュニアもこもこには及ばないものの、かなり黒字気味。ドロップはなにかいいものがあるらしいです。マント書だったかしら。ともかく、経験値はこちらの方が大変よろしいので、こっちで狩ることに。
 ボクはウハウハとおいしい狩りを楽しんだものの、午睡を嗜んでいたヘクタちゃんにとっては災難そのものでしょう。ええ、またコイツ来たのかよ、メンドくせーなー的な感情が顔にまで出ていました。そのせいか、動きもだいぶ鈍かったですね。ボクのプレイヤースキルが上昇したのかな。それもあるかも。



 (おいおい、また来たのかよ。しっかたねぇな、やられてやるよ、ほら)

 「うほー、コイツら弱いなぁ。俺様の技術が成長したんだな、アッハッハ」

 どっちが先進種族がわからないですね。そういうわけで、ヘクタちゃんのお世話になってました。
 雪景色。見渡す限りの灰色の犬の群れ。殺風景なんだか、風流なんだか、わからないです。まぁ、その中でタオル一枚で舞い踊っている変態もいたりするわけですが、お構いなく。
 その中で見つけた風格。ただよう威厳。明らかに格が違うひとつの存在。



 白眉発見。いや、意味違うか。
 コイツ、明らかに他の連中と存在違いますよ。白ですよ、白。きっと、むかしは虐められたんでしょうね。

 「やいやい、おまえ、何で色が白いんだよ」
 「ち、ちがうもん。これはうまれつきだもん」
 「気持ち悪い、仲間はずれにしようぜー」
 「うっ、うぅ、えっぐえぐ」

 そこで現れる白髪の老人。真っ赤な服装。ルディブリアムでおもちゃを作っていたサンタさん登場っ。
 「これこれ、どうしたのだね白き狼よ」
 「サンタさん。ボクは色が白いから、みんなに虐められるんです」
 「ほっほっほ。いいじゃないか。白くても」
 「でもっ!」
 「汚らしい灰色に混じった君は、なかなか風流なんじゃよ」
 「さ、サンタさん。ボク、頑張りますっ」


 しまった。急に情が湧いてしまった。うう、君も可愛そうな人生歩んできたんだね、ボクもなんだ。どっかのカーゴには馬鹿にされるし、某忍者には奴隷にされるし、うーさーぎーおいしいのうさぎには下僕とまでっ。
 倒せないっ。こんなヤツ、ボクには倒せませんっ。だって、コイツ、かわいそうなヤツなんだもんっ。
 る〜る〜るるる〜♪
 無言で狩場を去るボク。哀愁漂う男の背中。
 音速で通りかかったアサシンがソイツから抹殺していました。


 追伸。



 4000ダメ達成。


 10月16日 助けておくれ、ドラえもん

 うさぎがフリマにいるということなので、ちょっくらオルビスから塔を飛んでエルナスまで。魔法石の書を使用。最近は消費が多いですね、コイツの。時々SDTを利用して材料を集めをしていますが、かなりそれが助かっています。倉庫キャラを一体ハークル前に合宿させて、思い出したときに交換してもらってます。一日一回じゃない辺りにボクのズボラ加減がまことしなやかに表現されています。
 ノ ヴァル卍エイです。このあいさつの「ノ」は、手をあげて「やぁ、こんにちは。今日も君の不幸を祈っているよ、精々足掻いて笑わせてくれたまえ、わっはっは」という意味が込められています。ボクはイン時のあいさつにこれを用いていますが、最近は意趣返しなのか、同じく「ノ」で返されるようになってきました。その度に、ボクは思うんです。ボクの友録連中って、みんなそろってボクの不幸を願っているのかよぉ。って。これが呪い返しかしら?
 うさぎの傍らには、なにやらボクの見知らぬ子。その子がいきなりあいさつ。

 ?「ヴァルこん」
 私「のそのそ」←?
 ?「元気にしてましたか?」
 私「かなり死んでます」



 ……え? ボクの知己? だ、誰だっけ?
 誰だろう、これ。こんな名前、見たことないよ。誰かのサブかな? で、でもボクに丁寧語で応対するような器のデカイ人間はボクの友録にはいないはず。訪れる混乱。謎は深まるばかり。た、タスケテこなん君。この事件、迷宮入りには出来ないんだ。

 うさぎ「忍者だよ」

 あー、そうかい。そうかい。そういうことかい。
 途端態度を翻す辺りにボクの小人間ぶりがでています。果敢にひねくり回し、こねくり回し、たたいてたたいて、伸ばして伸ばして。秋の訪れにも拘わらずタオル一枚で生きている僕のファッションセンスを責められたりもしましたが、そんなことを考えている暇があるのなら、「豚と一緒に踊りを」にその髪型は芸人仕様だよ、って教えてやってくださいな。あれ、見ているほうが哀れで哀れで。何年か前にベッカムヘアーなるものが流行したような気がしますが、あれはおかしかった。髪形がおかしいんじゃなくて、ほいほいと有名人に合わせて髪形を弄繰り回す人間のほうが滑稽で面白かった。クリリンがカッコよく朽ち果てても、誰も彼の髪型を真似しなかったのは寂しい限りですが。そういうことを思い出しながら会話を進めること数分。

 ・

 ・

 ・



 なんでそうなるの!?

 なんで、なんで、なんで、なんでそうなるの? バグでしょうか。ネクソンマジック? さっぱりこの流れが理解できない。どうして、どうして〜? た、タスケテ、金○一君。じっちゃんの名にかけてこの謎を解き明かしておくれ。
 しかし、まぁ。こんなボクのささやかな狼狽など、次なる脅威の新展開で一気に吹き飛んだわけですが。それがこちら。見たからって、背筋を凍りつかせないでくださいね♪






 冷静に、冷静にひとつずつ検討していきましょう。ええい、この際、過程などどうでもいい。問題は、このメッセージ隠された恐怖の思惑だ。

 情報A・送り主は「仮面忍者」
 情報B・メッセージは「かわいがってね」
 情報C・ボクのペットは「仮面忍者」

 これが示す恐怖の事実に、みなさんお気づきでしょうか。え、さっぱりわからない? これ、こういう状況なんですよっ。

 仮面忍者「これを送るから、その代わり仮面忍者を生き返らせてかわいがってね」

 ↓重複情報を整理してみましょう。

 仮面忍者「これあげるから、私をかわいがってね」

 まとめましょう。

 仮面忍者の主張はこれです。

 ・

 ・

 ・
 「これをやるから、おれをかわいがってくれ」



 へーンターイ。


 10月17日 もうね、もうね、こんな部分なんてなくてもいいんじゃないかと思うのよ

 水道の栓に手を触れてびっくり。ぬるぬるするものに触れました。暗がりでよく見えず、慌てて電灯をつけて再確認してみると、なんとそこにはナメクジ直径4センチがっ。未だに指先に感触が残ってます。しかも、ナメクジはそれでダメージを受けたのか、硬直して動かないです。ご、ごめんよ、ナメクジくん、悪気はなかったんだ、でも、人が手を触れるところで休憩するのはカンベンして、心臓に悪いから。
 んちゃノ ヴァルっす。現代人が忘れつつある自然とのふれあいに心臓を凍りつかせたあと、メイポにイン。しばらくするの気になったので様子を見に行くと、今度は窓際で睡眠中。ボクの悪戯心に火がつきます。ナメクジは塩をかけると縮むといいますが、それをこの場で実行……と、やはりそれは残酷だと思い直しました。そのかわり、しっかりと砂糖で埋めておきました。しばらくすると砂糖が水気で硬直し始めて、ナメクジ君は砂糖に生き埋めにされました。みなさん、朗報です。ナメクジは砂糖でも殺せます。嬉々と家族に報告したら、その砂糖はコーヒーにでも使って消費するよう強要されました。がっくり。ヴァル卍エイの中の人はそんな生活をおくっていたりします。では、ヴァル卍エイの話に戻りましょうか。
 ああ、くだらないことですけどね。goo検索で「槍マン」をサーチすると《アバウトな道と街》が3位にあるんですよ。1位と2位は鉾マン最強伝説が占めてますが。ここで、疑問。ボクは鉾マンです! なのに鉾マンで検索すると9位。これってバグかしら。だー。検索って楽しいですね。

 それはそうと、今日の狩り具合ですが。
 ひとつ人間心理のお話を致しましょう。みなさんは、優越感がお好きですか? それとも、劣等感がお好みですか? まぁ、まず99%のひとが優越感とお答えになるでしょうね。もちろん、ボクもです。慢性的な小者なのに、優越感が大好きです。
 では、その優越感を得るためにはどうすればよいか。一番手っ取り早い方法が、他者より上に立つことですね。なにも、身分的なものを言っているわけではありません。ほんのささやかなことです。たとえば、他人が出来なかった事を自分が成功させたり、他人が苦しんでいるところを自分が助けたり、あるいは、隣のオバサンが安売りのブラックタイガーを買い占めているのを横目に、カニ缶在庫処分セールの列に並んだりですね。あ、最後は微妙ですが。ま、ともあれ。ひとは優越感を得るためにいろいろ頑張っているんです。そこは認めてあげましょうよ。
 そういった現象は現実社会のみに留まらずです。逆セリエA(∀)とか表現するらしいですね。ヘネシス狩場の30レベルとか、ピグの海岸のアイアンピグとか、そういうのです。これは人間の基本心理に忠実な生き方ですので、誰も責めることは出来ません。
 とまぁ、ながながといろいろ書いてきましたが、どういうことかと申しますと。

 は〜はっはっはは。おまえ、弱いナァ〜
 責めないでください。笑わないでください。嘲らないでください。蔑まないでください。虐げないでください。うわーん。
 小者丸出しのハイパー格下狩り。でもね、でもね、ここってすごく気楽なんですよ。200%黒字ですからっ。
 ジュニアもこもこでも100%黒字とか言わないで。精神的な問題だから。
 でもね、でもね。一撃ってステキだよね。最近はベシベシと突きだと4回くらい攻撃が必要だったりしますから。ストレスがたまるの。でもね、コイツらならね。
 →こんな具合で超ステキ。爽快、快感。ああ〜。優越感って、かくもひとを幸せにするとは〜。


 小者丸出しの一日でした。


 10月18日 ……この部分、廃止にしようかしら

 三回連続で割り箸が滅茶苦茶に欠けてしまいました。かなりショックです。お店で膳が出されたとき、真っ先に割り箸って割りますよね。そこで派手に失敗しちゃうと、あとのゴハンにまで影響が出てきちゃうんです。ああ、誰か綺麗に割り箸を割るコツとか、そういうテクニックが伝授された本の情報とか、そこらへんの部類はお持ちではないでしょうか。いや、真剣に。店は毎回違うのに、毎回決まって右側の方が大きすぎるんです。呪いかしら? ま、いっか。
 んちゃノ ヴァルです。ボクね、思うんですよ。この現象って店側にも責任があるんじゃないかナァって。店の割り箸に対する配慮が足りないから、こういう不愉快な結果になるのです。もっとパチンに適した環境で保管してくださいっ。湿気とか気温とか。店の内装とかも重要ですけど、一番大切なのは心地よく割れた割り箸の存在です。「あそこの割り箸、綺麗に割れるんだぜぇ」ってかなりのプラスイメージにつながりますよ。そこら辺の商業戦略が重要視される時代ではないでしょうか。ま、いっか。
 ふと公式サイトを見たら、桜の神こと《ひかりさん》が全体ランキング3位になっていましたね。楓や椛サーバーに比べると、桜は一年近く遅れたはずなのに。脅威。あの人はいつ寝てるんだろうか。ま、いっか。


 さて。今日こそはマジメに狩りをして、マジメな日記を書きませう。ここ最近はまったくといっていいほど狩り放棄で遊んでましたからね。メイプルをやっている時点で《遊ぶ》と《マジメ》に語弊があるような感もしますが、その辺りはスルーするのが道と街スタイルです。
 しかし、そうは言ったものの、ゾンビは遠い。例の如く遠い。おまけに眠い。もこもこは最近になって経験値数が厳しくなってきましたし、飽きた。というわけで、バウバウちゃんの空きを探します。計測もしっかりしておきたかったので、ちょっとPTはカンベンな心情です。最終手段には考えていますが、極力、ソロ独占という邪業が望みでした。ゴメンナサイ。
 時間は10時を少しまわった頃。なかなか空いてるもんじゃないですね。人気狩り場なだけはあります。仕方ない。諦めてゾンビまで行きますか。森1ならほぼ確実に確保できる時間ですしね。あ〜。ライカンさまはどんな具合だろうか。何て考えていたら。

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 計 画 通 り

 あ、ありがたいっ。もらった〜。と意気揚々と狩り場確保。いや〜。わっはっは。僥倖。人生なにがあるかわからんものだね、うん。感謝感謝多謝感謝。
 現在67レベル。ぽちぽちと二発で泣かせられるようになってきました。一時間ほどで経験値400kの黒字70k。ジュニアもこもこには及ばないものの、ジャンたこ使用でこの黒字はありがたい。
 なにより特筆すべきはそのドロップ数っ。かなり波があるといえば波がありますが、一時間足らずでこれだけもらいました。感謝感謝多謝感謝。
 で、そのお風呂にいっておられた御仁は戻ってきた後街に戻るよう。ノシシとかいって適当な応対をしていたら、人気度を上げてもらいました。わーい。まともにあげてもらったのは、これでようやく二回目だ〜。んで、ボクもあげ返したり。人々の交流。MMORPGの醍醐味ですね。
 それにしても、ヘクタはマントをぽろぽろとよく落としてくれますね。これはメッセージではないでしょうか。寒くなってくるから、外套を一枚羽織って風邪をひくな、という。……ヘクタちゃん。君はやっぱりやさしいね。全部換金したよ。
 ああ、そういえば。先日忍者にもらった謎のイワク憑きアバターですが、タオルだけじゃ寒いだろうと何か一枚の全身鎧の服ももらいました。かなり暖かそうな一品です。まぁ、期日的に、ちょうど冬盛り目前に期限が切れるという仕組みなんですが、その辺りは気にせずにいきましょう。道と街スタイル。
 というわけで、一時間足らずの狩りで所持金が400k増加というフィーバーぶり。雑魚ドロップらヴらヴ。
 そのあと、塩ラーメンが切れたのでジパングに。宙陸ちゃんもオルビスに向かうつもりでいたらしく、それを見越した変な男にずかずかと無遠慮な同船を余儀なくされたとかなんとか。
 まぁ。一緒の船でどんぶらこ〜どんぶらこ〜。と運ばれてきましたとさ。
 船内では復活した仮面忍者と宙陸ちゃんがなにやら空振りチャットで遊んでいましたが、その内容はすごくアレ。ちょっと一部を抜粋してみますね。ヴァル卍エイの中の人がそのときにしたリアクションも添えておきます。






  
















  
















  














 さ〜て、来週のサ○エさんは〜?
 ・波○とリーブ21
 ・サ○エ、マ○オの浮気調査
 ・激闘! 宙陸ちゃんVSワイルドカーゴ(ママ)




 ………………仲良くしてね。


 10月19日 ゾンビ、ゾンビ

 またしても右に大きく欠けてしまいました。割り箸の話です。もはやこれは偶然とは言い難い。何らかの権謀術数によってボクは追い込まれているのではないでしょうか。
 んちゃノ ヴァルです。あんまり割り箸が上手く割れないので、飲食店に入るときはmy箸を持ち歩くことにしました。よって、ボクの鞄の中には土産物用の若狭塗り橋が常駐しています。す、少しでも見栄を張りたいじゃないっ。うっかり店に忘れてきたりしないよう、頑張って箸と付き合っていきます。びば文明の利器。

 いろいろあって、今日はゾンビです。
 そこに至るまでの経緯にも様々なドラマがあったりしたんですが、紙面の都合で省略します。というより、ボクの体力が持ちません。
 語れないのが悲しいくらい、いろいろあったんですよ。
 まだ67LVなのに、イエペペに特攻をせざるをえなくなったり。ウェアウルフを伸し倒したり。
 ……まぁ、大体の事情はお察しいただけたことと存じますが。
 暗黙のルール《スルー・テクニック》を発動。

 最近になって画像を左右に振り分けるテクニックを修得試すようにしていますが、如何でしょうか。結構、レイアウトを考えるのが面倒なので前の方が楽といっちゃラクですが、それはそれで楽しいので。うわ、「まえ」って入力したら「mae」って変換された、バカやねぇ、うちの辞書ソフト。
 話がずれたorz

 と、ともあれ。ゾンビっす。コイツらの紹介ほど不要な儀式はありませんね。でも、まぁ職務怠慢は許されないわけで。

 ――ゾンビ、ゾンビ、ゾンビです。皆様の決めるメイプル一番人気モンスターに、皆様の清き一票を、ゾンビ、ゾンビ、ゾンビをよろしくお願いします。はい。ご声援、まことにありがとうございます。立派なプリーストになってくださいね。ああ、こちらのお方も、ご声援ありがとうございます。メイプルの未来はゾンビにお任せください。この度ゾンビが当選した暁には、死んだ木の森を1から8までご用意させていただきます。ゾンビ、ゾンビ、ゾンビでございます。皆様の大切な一票を、メイプルの輝ける未来の為に、ゾンビ、ゾンビ、ゾンビによろしくお願いいたします。

 【ヴァル卍エイの中の人】
 「紹介はこんな具合でいいでしょうか、編集長。……おっけ? ああ、よかった。いい加減にネタが切れてきたんですよ〜」




 で、肝心の狩り風景画はこちらです。


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 「うがー、どこへいった〜?」

 「フッ、かかったな! ブラッディースクライド!」

 「な、なにぃ、丸太の陰に隠れておったのか」

 ゴメンナサイ。二度と調子に乗りません。本当です。信じてください。

 さて。どーいうわけか90級のプリーストと一緒に狩りになったわけで、神のご威光とか、そこら辺の祝福とか、いろんなものでウハウハな狩りでした。


 経験値はこんなもん。

 そもそも、あのホーリーシンボル、ナンデスカ、ありゃ。神がかりすぎでしょう。だって、女神ですよ、女神。金色に輝く女神ですよ。ボクのPTスキルのHBなんて、訳の分からないエジプトとかの壁画にいそうなオレンジ色のオッサンが登場するだけですよ、うわぁ劣等感。野蛮だナァ。

 プリースト。
 女神を光臨させたり(HS)、
 天子の祝福を浴びせたり(ブレス)
 聖なる光で治療したり(ヒール)
 神の裁きでゾンビを蹴散らしたり(シャイニングレイ)
 白金の十字架で加護を受けたり(ガード)
 神聖なドラゴンまで召喚して(サモンドラゴン)
 挙句はドラえもんの専売特許まで(ミスティックドア)

 スピアマン。
 上から振り下ろす(暴力行為)
 真正面から突く(暴力行為)
 訳の分からないエジプトの壁画を現代に甦らせたり(HB)


 ………………す、スルーだ。スルーしろっ。
 ボクらの必殺技、スルーだ。
 さぁ、さぁ次々っ。
 て、あれ、宙陸ちゃん……?



 トラップで気絶。

 気絶、気絶してますねぇ。
 ま、いっや。回復するのを待ちましょう。

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 気絶。

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 気絶中。

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 気絶中=身動きが取れない。

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 な、ナンデスカ、その目はっ。

 べ、べべべべ、別に何もしてないっすよ、本当ですよっ。

 た、たくらんでもいませんから、何も考えてませんからっ。



 【ム○ョとロージの魔法律相談所より出演、使い捨てキャラ《エビス》】
 「それにしても、この女……。は、いかんいかん。今はそんな場合じゃない」


 ち、違いますから、違いますから。ただ、気絶中、襲われないように側にいただけですからっ。

 へ? 誰に襲われる?

 き、きききき、君は何を考えとるんだね???

 ゾンビだ、ゾンビ共に決まっておろうっ!

 吾輩はあくまでイチ護衛である。何の下心も持ち合わせておらぬ。

 さ、騒ぎすぎ?

 馬鹿もん! 貴様らが事を荒立てておるのだろう。

 まったく、仕方のない奴らだ。

 さぁ、マジメなゾンビ狩りじゃぞ。

 狩れ狩れ狩れ狩れぇぇぇええ!!











 68LVになりましたノシ


 10月20日 武器庫、武器庫

 お風呂で何気なく肩を見たら、ものすごい歪な汗疹が出来ていて、軽くパニックに陥りました。あまり騒ぎすぎで、うっかりシャンプーを踏みつけてしまい、中身がどば〜って出てきて処分に困りました。最悪です。
 んちゃノ ヴァルです。自分の体に予期せぬ異変があると、誰でも不安になりますよね。こぼれたシャンプーは飼い犬の洗浄(洗濯)にでも使用しようと、サランラップに包んで保管してあります。冷蔵庫にです。ちょっとヤです。

ぶっきこ、ぶっきこ、ぶっきこ〜にいっこう♪


 行ってきました。


 68LVのボクは、明らかに場違いですね。
 で、何ゆえ武器庫かと申しますと、以前妄想していたハイパーボディアルバイトです。
 氷魔、ナイト、プリーストのPTに寄生雇われまして、安置から、えいやっ、どりゃっ、ってHBをかけるだけでメルを頂いていました。ボクの小者っぷりに、自分でも呆れてしまいます。
 まぁ、プリーストさんがいるわけでして、ヒールを頂いて回復薬は使用せず。経費はゼロ。分譲メル=ボクの給料というわかりやすい図式。
 このままアルバイト終了で「はい、さようなら〜」で終わるかと思ったんですが、どういうわけか。
 「吸えないの?」
 という驚愕の展開に。
 ぼ、ボクは68レベルですから。しかも、命中なんて100以下です。いくらブレスをもらっても、命中するはずがありません。Fブルと同等の90LVでも、必中には139と聞いています。どーかんがえても無理ですね。
 そしたらどういうわけか、青龍偃月刀をお貸しいただけました。びば鉾の象徴。これ、かなり高価な品ですよね。ブレスも加わって、命中値は139に到達。しかし、レベル差がありすぎです。当然、MISSだらけ。
 しかし、まぁ。格好だけでもFブル狩りに参加しようと、適当にスラッシュブラストを振り回していたんです。かすりもしませんが。
 ↑のSSにあるおびただしい「MISS」は全部が私です。画面を汚してゴメンナサイ。
 威勢だけは立派なので、気分だけは大活躍です。

 ヴァル「ふーはっはっは。どうしたのかね、Fブル君。私に触れることも出来ていないじゃないか」

 Fブル「おまえモナー」

 安置ですからね。気楽なもんです。注意するのは、唯一の役割であるHBを切らさないようにするだけ。
 と、思っていたら。




 (つд⊂)ゴシゴシゴシ (;゚ Д゚) …!??








 (つд⊂)ゴシゴシゴシ (;゚ Д゚) …!??



 め、命中したー!!!
 これ、命中してますよ。命中。いつの間に、って感じですけど、確かに命中しているんです。↑のSSのどこかでは命中しているんですっ。おびただしい「MISS」にまぎれて、確かに「1」が存在しているんですっ。す、すごいっ。
 戦士のみなさん、朗報です。
 68LVの命中139でも、Fブル、当たります! 確率の問題ですが
 確かに、当たります! 確率の問題ですが
 パワーガードが無いと嘆いているスピアマンのみなさん、マゾ期武器庫寄生育成法、可能です! 確率の問題ですが
 おおよその見積もりですけど、300回に一回くらいは命中します。




 そりゃあ、最初に見たときは驚きましたよ
 だって、常識で考えてあり得ないじゃないですか(笑)
 Fブル命中っていたら、メイプル界全ての戦士が目標にしていることですよ?
 自分みたいな軟弱者がこの若さで味わってよいものか、得体の知れない恐怖感がありますね
 それと、後悔……とでも言うんでしょうか
 心のどこかに、これは死ってはいけないことだったんではないか、という想いがあるんですね
 ええ、はい
 やはり、人間は何事も挑戦してみなければいけませんね
 この一件で、私は一人の人間として大きく成長できたような気がします


    Aさんの話




 今日の日記は、普段使わないような技(?)を試してみました


 10月21日 ラオウよ、哀しみを知らぬ男に勝利は無いのだ

 何かここに書くのに最適な話題があったはずだったんですが、どうしてもソレが思い出せません。痴呆の始まりかしら。狩りをしながら、黙々と構成をまとめていたのに。がっくり。
 んちゃノ ヴァルでっす。というわけで、本日のココはお休み。あ、世界一どーでもいいですね。でも、こんなコレでも楽しみにしているヒトもいるので、ちょっと残念です。え、いや。書いている自分ですが。がっくり。


 メイプルにインすると同時に、楽しみにしていたテレビが始まってしまいました。ちょっと悩みましたが、ソッチを優先。
 ゲラゲラと下品に満足するまで笑って、CMになったと画面を見てみれば、そこには宙陸ちゃんの爆弾チャットDearボク宛がかなりのログに押し流されていました。
 ………………………………ヤバイよヤバイよ。
 大慌ててTVを見ていたことを宣言し、謝罪ログを雪崩のように流します。
 どうやら、ひとまずは許してもらえたようです。
 と、ここで愚かなボクは再びTVに復帰。またしてもゲラゲラゲハゲハ笑いに笑って、番組が終わって戻ってくると、そこにはまたしても宙陸ちゃんの爆弾チャットDearボク宛がっ。
 ………………………………ヤバイよヤバイよかなりにヤバイよ。
 ど、どうやって謝ろうか。どうしようか。
 いろいろごちゃごちゃと考えた挙句、シンプルに。

 ヴァル「ご、ごめんよ」

 宙陸 「もういい。」

 どこがですかorz
 アバウトにこの辺とかその辺とかそこら辺とか、そんな表現辺りを多用するボクでも、全く見出せません。
 画面越しにヒシヒシと伝わってくるわけです。宙陸ちゃんの激昂が。
 こりゃイカンと、閉鉱書を使って即座にゾンビまで。




 周囲のゾンビには目もくれず土下座です。ごめんなさい、ごめんなさい。

















 でね、でね、なんかね、今日はね、もこもこ狩ってたの……えぐえぐ (;つД`)
 やけくそに狩って狩って狩って。殴って殴って殴って。
 しばらくして気がついたの。違和感に。
 最初のうちはね、なんかね、おぼろげな感覚だったの。何となく、指が勝手に動くというか、そんな感じ。
 それが確信に変わったのは、もこもこの包囲網を、ノーダメージで切り抜けたときね。



 もこもこ狩っていて、ダメージを受けないんです。ちっとも。
 バグとか、回避率とかじゃなくて、単純にジャンプと移動で全部避けちゃうの。華麗に。
 昨日までのボクなら、ダメージを受けながら遮二無二にスラッシュブラスト連発するだけなのに、今日は違う。PSとSBを巧みに使い分けて、もこもこを寄せ付けないっ。
 明らかに、プレイヤースキルが跳ね上がっています。
 原因は、↑の一言。
 そーか。哀しみが力となったのか。

 ……

 ……

 ……

 ……これって、北斗神拳究極奥義《無想転生》かしら。

 え、いや。だからなんだって感じですけどねorz
 とりあえず、TV放置は控えるようにしますノシ


 10月22日 わーわーわー

 ボクは犬を飼っています。かなり阿呆です。どういうことかと申しますと、普通に散歩して他の犬と出会うと、突然仰向けにひっくり返り、後ろ足を開いて前足を屈めて喉笛を天にさらすという奇行に出るわけです。どういう躾をしたのかと、本気て問いただされたこともあります。相手の犬はあからさまに不審なものを見る態度でうちの犬を観察し、相手の飼い主は必死になって通行人の視線から逃れようと奮発します。当のボクは全力で犬に起き上がるように説得を開始します。得意になっているのはうちのワンちゃんだけです。恥ずかしい。……女の子なのに。
 んちゃノ ヴァルです。日記タイトル、かなり適当ですね。最初の頃はいろいろ考えていましたが、もはやどーでもいい。でも、消去はしません。この適当具合が結構好きです。


 久方ぶりに忍者が来たというので、ちょっと拉致して手下Dへ。D子は67LVから寄生可能なわけですが、この忍者はそれを予測してか、ボクを避けるようにしていたわけですね。姑息な。
 人気狩場なので、かなり確保に苦戦。寄生虫が一匹いる状態でPTなんかお願いできませんからね。飽き確保必須でした。

 駐車場――allch没♪
 狸金融――allch没♪
 応接間――……ここらで妥協しておきましょうか。ともあれ、確保。

 てかね、「おうせつま」って入力して変換しようとしたら、「逢瀬妻」って出たよ。毎度毎度、うちの変換ソフトはオバカすぎ。でも、ちょっとだけ愛しい。
 逢瀬妻。
 逢瀬妻……ちょっとだけ、ソッチの香りがする響きですね。妻=人妻の脳内変換が必須ですが。

 逢瀬=会う時。特に、愛し合う男女がひそかに会う機会。「たまさかの―を楽しむ」 by【yahoo辞書】

 愛し合う男女がひそかに会う機会。密か、とあるからには、その相手は夫婦の間柄ではありませんよね。ということは、何? 人妻と不倫? うちの辞書ソフトは何をやっているんだかorz
 こんな入力も変換、一回もしてませんから!
 ……ほんとうです! 信じてくださいっ。


 そろそろ。先、進みましょか。






 何らかの数値。35.84%→26.95%




 マップ命名。
 【応接間】に《不倫》と。
 止めときましょうかしら。きっと、誰にも通用しないだろうし。


 10月23日 かくも細かき者共に囲まれて居ようとは

 攻略本が発売されたらしいですね。実際には買っていないので、伝聞系の表記です。まー正直どうでもいーや。的な感覚ですね。うん。自己観察をしてみると、意外と無反応かも。おかしい。
 ここまで愛着のあるゲームに攻略本が出版されるとなったら、もっとハシャイでもいいようなもの。FF10の攻略本とか、全クリ後にもパラパラ見てましたしね。ともかく、普通は嬉しくて仕方のないもの。
 では、今回は? メイプルは? 正直、どーでもいー。
 だって、だって。攻略情報なんて、楓故事があるじゃないっ! 正直、攻略本とか不要究極系。
 みんな、こう思ったはず。

 「攻略本? 別にいらねーし。だって、わからないことは雫か楓故事で調べればいいもんねっ」

 って。ボクもです。
 んでんで。いざ発売されてみると、その雫と楓故事がお手伝いをしていたという話ではありませんか。サイト管理に加えて、よくもまぁ、そんな重労働を。ボクなんて、この小さな日記ひとつにひーひー言ってるのに。生まれた初めて他人に敬服、それも心から。
 それにしても、公式の御墨の付くファンサイトなんて、そうそう存在するもんじゃありません。すげーすげー。
 なにやら細かすぎで顕微鏡でも使わないと確認できないような事を喧々諤々と批判している方もいらっしゃいますね。ただの馬鹿は無害ですが、積極的な馬鹿は有害です。馬鹿なら馬鹿らしく、賢い↑サイトの管理人さまに右に倣えをしていればいいのです。それ以外のことは何もしなさんな。
 とまぁ、こんな話題はあらゆるサイトが取り扱って、馬鹿の究極進化形体をこっ酷く書き下してくださるでしょうから、ボクはそんなことは省略します。

 私的な見解をココにて。おそらく、他のサイトもあえて取り扱わないであろう、雫Blogの自作自演自己擁護レス疑惑問題について。書いていてちょっと怖い。
 某情報によると、エキサイトブログはそーいったことが外部からでもわかるんですね。ボクは全く詳しくないので、盲信するしかないのですが。
 まぁ。そんなことは、偽情報だろうと真実だろうとこの際は関係なし。あえて、自作自演自己擁護レス疑惑が真実であると仮定して話を進めます。真実が誤情報や流言ならそれで万事解決で話しは終わりですしね。
 雫の管理人リノアさまのBlogのコメント応酬より抜粋。目にするのも毒ですので、視力や体調の悪い方は画面からちょっと離れてみてくださいね♪




【浅慮の馬鹿A】
 管理人さんって自作自演までして自分を擁護するような人だったのですね・・・。
 ずっと応援してましたがさすがにこれは失望しました・・・。


【通りすがりの方】
 批判や非難をしている人が管理人に対してどう思ってるか
 は分かりますが、管理人がどんな人か、は分からないのでは
 雫は悪いサイト、という先入観から来る理由による批判や非難ですからね


【一般的見地から判断して、馬鹿】
 >管理人がどんな人か、は分からないのでは
 自己弁護のレスをつけたり、批判的なコメントを消去したりしてる管理人がどんな人間かわからないっていうんですか?


【修復不能の馬鹿】
 管理人がいくら儲かろうが知った事じゃないが、正直裏切られた気分。
 もう二度とここには来ません。
 今までありがとう、そしてさよなら。

 とまぁ、問題になっているのはリノアさまのBlogのコメントに、ボクの心情をそのまま代弁したかのようなコメントかあったんですね。ところが、それがリノアさまの自作自演だったという疑惑が浮上して、↑のくだらないやり取りが勃発したわけです。
 あえて、あえて、自作自演疑惑が真実であると仮定して話を進めます。
 一般にネット上の自作自演といえば、ほとんどのサイトが厳禁とするマナー違反。傍から見ていると滑稽で面白いんですが、管理人にしてみればエライ迷惑。というわけで、アク禁や削除対象の有力候補ですね。
 それを管理人たるリノアさまがやっちゃったという疑惑ですから、問題になるのはあたりまえでしょう。
 ボクはリノアさまをまったく知らない。だから、どんなヒトかもわからない。現状を基に推察することしか出来ないわけです。リノアさまがどんなヒトなのかがわかれば、↑の問題に対する考えも変わってくるでしょう。
 この状況から推察できるリノアさまの人間というのは、大きく分けて、二つ。あくまでも、真実と仮定して。真っ赤な濡れ衣ならそれで話はお終い。

 【滅茶苦茶に賢い】or【ちょっとビビリ屋】

 保身という単語も使おうかと思いましたが、それはそれで別の問題に繋がりそうなので最後に。
 【ちょっとビビリ屋】というのはわかりやすいですね。自演で自分の行いが善行であると主張しなければ、怖くって怖くって仕方がない。とまぁ、そんな状況に追い込んだのはどこの馬鹿だという話しになるわけですが、これはこれでわかりやすいでしょう。自演の一般的な動機ですね。
 では、【滅茶苦茶に賢い】。これです。だって、Blogには書けないですもんね。自演コメントにあるような内容をBlogで書いたらどうなるかわかりそうなもの。
 ここで小心者なら、批判的なコメントに対し、ひとつひとつ丁寧な返答を本文でするんでしょうが、実際にそれをやるとマズイことになっていました。元々が馬鹿の読解力不足から来た事態ですからね、丁寧に応対したところで収拾はつかない。丁寧な返信の揚げ足を取ってはヤンヤカンヤと騒ぎ続けるでしょう。完全な泥沼。しばらくしてリノアさまが呆れて返信を止めてしまうと、今度は「逃げ」だの「勝利」だのと「リノアが負けを認めた」だのと騒がれる。
 では、どうすれば良いか。それは、リノアさまがとった行動です。↑の展開になぞならなくて、本当によかった。横問題で財前閣下が一度体験した状態の、超強化ヴァージョンになるところでした。
 自演、というと聞こえは悪いでしょうが、それしか方法はない。最悪の状態を回避しつつ、自己の主張を通すには、他者の視点から見たBlog本文の補い&管理人への共感&批判コメントに対する応対。これしかありません。
 いろんな名前を使い分けながら、批判的な馬鹿の相手をするわけです。真っ向から管理人リノアの名前で議論をしてはいけません。泥沼です。それは、財前閣下の横問題という前例があります。間違いなく【管理人VS馬鹿】は泥沼です。
 管理人リノアは徹底的に馬鹿の相手をしない。コレのみ。

 「みんなはそんなこと言ってるけど、こういう考え方はしてくれないのかな? でも、私がBlogでそれを書くと、また問題になっちゃうし……」

 雫はメイプル最大手です。そんなところで馬鹿に跳梁跋扈をはじめられたら、堪らない。
 唯一の答え。
 ………………まぁ、結果はアーなっちゃいましたけどね。
 ボク如きをリノアさまと並列に扱うような表現は大変心苦しいのですが、ボクでも同じ行動に出ました。間違いありません。
 えーと、えーと。自演が保身から来たもの、ですか。
 何のための保身か、それは何が原因か。馬鹿が根源に。これで終わり。


 それにしても、一部の情報提供者(別名馬鹿)はなにやら偉そうにしてますね。自分たちが雫を作っているとでも思っているのでしょうか。
 アホくさ。責任や労力や負担の重みが、イチ情報提供者とリノアさまでは違いすぎる。功績は明らかに、リノア>>>情報提供者たち。
 てかね。現実的な問題だけどね。

 サーバー維持費

 はいくらかかっているんだろう。雫と楓故事は。
 あれだけ画像を扱ったサイトに何千人も訪れるわけですから、かなりの金額でしょう。それに関して、サイト利用者から何らかの徴収はありますか? 広告収入で少しでも補おうという動きはありますか?
 何やら報酬金銭に関するコメントにも馬鹿が顕現していますが、実際に金がかかってるんだよ。あのサイトには。
 いっそのこと、ネクソン社がサーバー費用を負担したらどうだろう。だって、公式攻略本に協力要請するくらいだからね。メイプルに不要な存在、などとは言わせんぞ。
 どうせ攻略本は毎月出すんでしょう? 攻略本と同じ1500円を雫や楓故事に寄贈しろや、ネクソン。毎月ね。
 貴社が必死こいて作った攻略本よりも、このサイトの方が価値あるんじゃい。



 まー。ことのついでに処理を。



【すでに罪人】
 こんなサイトがつぶれたってまた新しくできるだけだろ
 Style閉鎖後がそうだったようにな
 あと批判的な意見はむしろ歓迎すべきだろうが
 特にここはユーザ参加型のサイトではないのか?
 ユーザの情報を頼りにしてますっていっておいて意見がでたら無視を
 決め込むってのはどうなのよ。
 ちなみに現在は個々のデータに対しての著作権とかは存在しないけど
 欧米ではデータを得る為に苦労した場合はその著作権を認める動き
 もあるぐらいデータベースってのは大切なもんなんだよ
 ユーザに頼っておいてユーザをないがしろにするサイトなんていらねぇよ
 消えちまえ


 馬鹿すぎで、逆に他の馬鹿な投稿者に対する皮肉にも見えますが、そんな考えが出来るヒトなら、これがいかに非常識かわかりそうなものです。よって、罪人。

 >こんなサイトがつぶれたってまた新しくできるだけだろ
 >Style閉鎖後がそうだったようにな

 Style閉鎖後、情報を引き継いだサイトはいくつ残っていますか?
 ボクの知る限りでは、雫と楓故事だけです。
 新しくサイトが出来るなどとほざくなら、どこのだれが作るのか、可能性のある候補だけでも提示したらどーだ。

 >あと批判的な意見はむしろ歓迎すべきだろうが

 どこの世界だ。批判的な意見を喜ぶやつがいるか。不愉快に決まっているだろう。それとも、批判されることによって、何かが良くなるとでも言うのかな? 漫画や小説の批評みたいなアレをイメージしているのかな?
 こんなことを考えるからには、何か、批判的な意見を歓迎するべき理由はコレだ! っていうのがあるんだろうね? ソレは何?

 >特にここはユーザ参加型のサイトではないのか?

 違うでしょうよ。一部のユーザーと管理人が協力しあって、情報サイトを維持しているんじゃないか。
 それ以上でもなければ、それ以外でもない。
 まるで、ユーザーが雫を構成しているかのような表現を使うのは、正気の沙汰じゃない。

 >ユーザの情報を頼りにしてますっていっておいて意見がでたら無視を
 >決め込むってのはどうなのよ。

 管理人さまがユーザーの情報を頼りにしているように、ユーザーも管理人さまの編集を頼りにしているでしょう。一言で済む情報報告のユーザーと、それらを束ねて判断して創作している管理人さまでは、労力の度合いが違う。
 百歩譲ってギブ&テイクの対等な立場としましょうか。
 しっかりと編集・更新が行われている限り、管理人さまに後ろめたい不利なことは何一つない。

 情報の提供&編集≠ユーザー意見&管理人対応

 だよ。
 対応の悪さについての苦情?
 無視じゃなくて、あえて事態を悪化させないようにしているのがわからんのか。

 >ちなみに現在は個々のデータに対しての著作権とかは存在しないけど
 >欧米ではデータを得る為に苦労した場合はその著作権を認める動き
 >もあるぐらいデータベースってのは大切なもんなんだよ

 要するに、管理人であるリノアさまに著作権はあるわけですね。そーいう動きが欧米ではあるわけですね。喜ばしい限りです。
 情報提供者の一部の方へ。……まさかとは思いますが、たった一言二言の報告しかしていないにもかかわらず、「俺にも著作権を認めろ」という発言はないですよね。
 極端な話、情報提供者は一人くらいいなくなっても大きな影響はないが、それらを束ねる管理人がいなくなったら一気に消滅するよ。
 俺らも労力を提供している? 比率という言葉を知らんのか。


 【労力比率】
 管理人リノア  99%
 情報提供者A  0.003%
 情報提供者B  0.0025%
 情報提供者C  0.002%
 ・
 ・
 ・


 >ユーザに頼っておいてユーザをないがしろにするサイトなんていらねぇよ
 >消えちまえ

 ユーザーが管理人に頼りきっているんでしょう。
 蔑ろ? どこ?
 今までのリノアさまの発言を見れば、とても蔑ろにしているなんて言えないはずです。もっと治療をしてください、頭の。
 いらない? 消えろ?
 ようやくわかりました。アナタ、メイプルストーリーのプレイヤーではありませんね。
 そうでなければ、そんな発言はありえないですからね。



 おまけ。
【ある意味正しい】
 >私は,『引き継いであげた』のですよ^^;
 >ありがたく思ってくださいな(^ω^)

そうですね。甚大な労力を払って『引き継いでいただいた』んですからね。
 無論。ありがたく思っています。



 今日の日記は、こんなモノになっちゃったよ、どうしよう。
 うわーん。
 ま。いっか。


 10月24日 わっせ、わっせ

 我が家の料理は、総じて味が非常に薄いっ! どれくらい薄いのかといいますと、70代の老人夫婦から「味が薄すぎる」と評されるほどです。祖母ちゃんの作る料理は薄味というのが世間一般の常識ですが、それをも凌駕する味の薄さ。何でも、周囲のインスタント食品の味から子供を護り、味覚を正常に保つためにわざわざ薄口にしているそうです。そういう家で育ったボクは、ポテチは濃塩派です。
 んちゃノ エイです。名前で挨拶してみました。普段は苗字で挨拶しています。ヴァル=姓でエイ=名です。卍=セカンドネームでしょうか。まーどーでもいいことですね。
 どーでもいい事といえば、ボクの育成状況。69LVになったりしていますが、そんなことは誰もキョーミがないでしょうから、すっ飛ばします。


 わんやカンヤと武器庫になど顔を出していますが、先日のPTでドロップ品を頂けました。ボクは戦車の上からHBをかけているだけだというのに。有難い限りです。
 やっぱり、経験値だけじゃなくて、何かかにかのドロップ品が形に残っていないの、狩ったという実感があまり湧きませんね。ようやく、武器庫という狩場に親近感が湧きはじめました。69LVですが。
 いや〜。やっほうい。

 さっそく、試し切りを。



 幸いにも、粗悪ではなく、標準品でした。
 粗悪だと、がっかりですからね。よかった、よかった。

 ほんとうに嬉しいですよ。念のためorz
 武器庫初ドロップですから。大切にします。木刀ですが。

 そういえば、ライカン様とウェアウルフって、ETC品の価値が一緒なんですね。びっくりです。




 ライカン様=帝王
 ウェアウルフ=手下A〜Z

 という印象があるだけに、かなり意外でした。だって、オヤビンが手下を召喚するみたいに、ウェアウルフも登場させられますもんね。
 無事に売却してETC欄すっきり♪




 切腹!


 10月25日 んもーんもー

 もういっその事、桃城武くんに天気予報士を依頼した方が、ニュース番組の視聴率はとれるんじゃないか。そんなことを、今週のジャンプをみて思ったり。最近は外れてばっか。
 んちゃノ 卍です。あーあーあー。予想通りの挨拶ですね。ゴメンナサイ。桃城武が二次元上の理由とかで不可能なら、細木数子という選択肢も残されていますよ、各TV局さん。
 全体的にかなり意味不明ですね。この辺りの内容がイマイチ理解できないからって、何もショックを受ける必要はありません。わかったら、かなりヤバイです。ボクと同等にヤバイです。

 ゾンビです。もう、この説明件は不要ですね。コピー&ペーストでも何とかなりそうなくらいです。
 アッチこっちを計測して回ってわかったことですが、60後半になると、ゾンビしかありませんね。もう。悲しい現実ですか、私たちに他の道は残されていません。さあ、みなさん。勇気を出して立ち上がるのです。
 おーorz



 ゾンビ粉砕。パワーストライク+EXのコンボで、最高8000近くまで出ます。理論上は。一時間に、一回くらいは出ます。5000くらいは、結構コンスタントに出せるようになりましたけどね。
 突きと振りの差だけはどうしようもない。しかし、それも今日まで。現在69LVの60%。今日中に三次転職は迎えられそうな勢いです。
 スピアマンの夢。ドラゴンナイト♪
 いよいよ射程内にとらえたという事です。ふっふっふ。さあ。これでもう、ダメージのバラツキに悩まされることはないでしょう。

 ドラゴンスラッシャー(鉾)
 ドラゴンスラッシャー(鉾)(MaxLevel:30)
 鉾を大きく振り回して攻撃する。一度に6体まで攻撃できる。
 ポレームを装備している時のみ発動できる。

 さぁ、さあ、さあ!
 ハーケンディストールよ、吾が手中に!
 コイツのスバラシイところは、……三つくらいありそうですね。
 まず、戦士職最大の攻撃射程っ。相手のエモーション反撃も届かない位置から一方的に攻撃できますからね。ヘクタちゃんのバウバウアタックも、コイツさえあれば怖くない。いかに強大な力を持とうとも、それを活用することが出来なくては意味がないのだよ、ヘクタ君。わーはっはっは。精々負け犬の遠吠えでも繰り返していたまえ。もう君たちの出番はないっ!
 続いて、攻撃速度。コレ、早いんですよ。かなーり。かなり。PSよりも早いんです。総合的な破壊力は槍マンのバスターには負けてしまいますが、戦闘力はむしろ鉾マンのコッチが勝っていると睨んでいます。というのも、攻撃範囲+攻撃速度。このコンボは凄まじいです。槍マンが必死こいて遅い足で走り回っている間に、何回も敵を殴ることが出来るんですよ。戦士が何百回も殴らなくちゃいけない敵なんて、そんな数あるわけじゃないですからね。一時期は槍マンに後塵を許すことになるやも知れませんが、基本となる攻撃力が身についてくれば、差はほとんどない。むしろ、凡庸性では槍マンをも上回る。はず。
 最後に、エモーション固定。常に、振り下ろし攻撃が出るということです。攻撃が安定します。今までは最大ダメージの半分以下とか、そういうのがありましたからね。4000が出るのに、1500とか。
 スラッシュブラストの超強化版みたいな雰囲気ですね。まー。そんなことは使ってみればわかるでしょう。

 というわけで、ゾンビを蹴散らして蹴散らして蹴散らして。面倒。飽きた。
 ……なんてことは言ってられません。今宵は特別。飽きをもねじ伏せるわけのわからないエネルギー。三次転職三次転職三次転職。
 あ。
 塩ラーメン、切れたorz フルーツ牛乳でジパングへ。
 と、ここでうさぎが火狸金融にいるとのこと。のこり20%弱。……よし。



 安置発見♪




 ウハウハ。






 ステキな贈り物。


 何らかの数値。

 83%→76%。


 船に乗ってゾンビ帰還。何しに来たんだろorz


 10月26日 擬音だ。擬音で誤魔化すのだ

 回転寿司で赤だしを頼んだら、アサリに砂利が混入していてショックを受けました。幼い頃にアサリで散々泣き、それ以来アサリ砂利拒否症候群になっていました。このままじゃいかんだろう、と頑張って注文したところに、このダメージ。もう数年、アサリは食べられそうにありません。
 んちゃノ ヴァールっでっす。ヴァルでっすより、ヴァールでっすの方が発音が外国語っぽい気がします。あー。どうでも良いですね。マグロが美味しかったです。


 ようやく70LVなったということで、やってきました三次転職。エルナスの何とやらに何かいろいろ言われて、何か聞いたことのないアイテムを拳さんからもらってくるように言われました。何だったっけな。まーいーや。
 ペリオンの拳さんを訪ねてみると、今度はありの巣広場にまで行って来いということです。ケチだなぁ。格闘するくらい、ここでもいいじゃない。
 しかし、まぁ、NPCにそんなことを主張しても聞き入れられるはずがないので、エリニア→高級タクシーのコンボで到着。次元の扉です。ここ、ずっと前から気になっていたんですが、なるほど三次転職に利用するんですね。ようやく謎が解けました。
 で、重々しい通路を突き進んで、着いた先は次元の世界。
 そして、闇に潜む重厚な気配と威圧感。
 なるほど、これが拳殿の分身というわけか。流石じゃ。
 ふふふ。隠れても無駄である。そこにおられるのであろう。さあ、いざ刃を交えん!
 参られよ!






 ち、小っさ!
 拳さん、小さい小さい小さい小さいっ!
 もっともっと、強大なお姿を想像していたのにorz
 しょ、ショックorz
 いや、わかりますよ。拳さん、推定人間ですからね。モンスターじゃありませんからね。そんな馬鹿でかい図体はしていらっしゃらないでしょう。
 でもね、でもね。



 召喚された牛より小さいってのは、どういうこと!?
 拳さ〜ん、こりゃまずいっすよ。威厳がありませんよ、威厳が。
 せめて、せめてもう少し大きくあって欲しかったorz
 とまぁ。そんなことを考えている間に、撃破。いや〜。ちっとも恐ろしくないorz
 てっきり、ライカン様並みのサイズを想像していただけに、拍子抜けでした。
 も、もしや。あの意味のわからない髪飾りは、低身長を覆い隠すための策略だったのでは!?
 いやいや。それよりも、拳さんが戦士であるということに注目です。何ゆえ、戦士を志したのか。

 ?「やーい、やーい。こぶしのチービ!」

 拳「く、くそう。いつか、強くなって、あいつらを見返してやる!」

 …………悲しい、悲しすぎますよ、拳さん。

 エルナスに、戻って闇のクリスタルとか作って、クイズとかして、そんなこんないろいろありましたが、拳さんショックが未だに抜けないので割愛します。小さい、小さい、小さい。我が師はべりーべりースモールでした。
 おーうのーう! ←(Oh,NO!・懊悩。どちらかお好きな訳で)



 とりあえず、目標達成。これから当分は手下Dですね。


 命名。
 賢者戦闘後、闇クリ問題に身が入らないことを【拳さんショック】
 いや、ムリかな。


 10月27日 ちょつと変わったのかな

 ボクはペットを飼っています。メイプルの内でも外でも。外は、まぁイヌです。わりと一般的な愛玩動物。何の変哲もなくてゴメンナサイ。ボクも「俺はワニを飼っているんだぜー」とか言いながら嬉々と珍妙な育成日記とかをここに書けたらいいナァって思うんですが、生憎とそれはムリです。イヌですから。
 んちゃノ ヴァルです。メイプル内でのペットは、言わずと知れた仮面忍者。種族はミニカーゴです。育成状況はさっぱり。気が向いたときに餌をやるくらいです。
 メイプルでペットを飼っているヒト全員に共通していることでしょうが、ペットの餌はスキルと同様にキー設定してあります。狩り中も気が向いたときにポチっ押して餌をやっています。
 ところが、最近になって急激に寒くなり、指が思い通りに動かなくなってきてしまいました。こうなるとお目に見えるのが誤入力。チャット中の奇怪発言くらいならまだ可愛いものですが、困るのが誤発動。チャット欄に入力をしているつもりでキーを叩くと、いきなりスキルが発動したりしてしまうアレです。チャットモードになっていないと、あーなっちゃいますね。最近、それがすごく多い。
 毎度毎度やっちゃうんです。餌で。
 というのも、ペットの餌がボクの場合、《A》に設定してあるんです。Aというキーはローマ字入力で頻繁に使いますから、一文を打ち終わったとつもりで画面を見てみると、そこには「吐きそう」と言いながら涙ぐむ仮面忍者の姿が。
 おかげで、頻繁に親密度が下降しています。ごめんよ、忍者。わざとじゃないんだorz

 いつになく長い挨拶ですね。ここまで読み進める閲覧者は全体の3割ほどでしょか。初見のヒトは、冒頭の日記タイトルで「レッツバック」をしていそうで怖いです。あう。

 なにやらパッチでカラスの家と野狐の森が追加されましたね。喜ばしい限りです。アソコは修羅場ですからね。少しは平穏になるかしら。祈りましょう。
 ワンワンマップは不評の模様。かなり足場が悪いとか。今度見に行くとします。
 ゾンビと夜行が登場するマップは、怖いですね。あらゆる狩場をさ迷ってきたボクの勘によると、相当な人気狩場になりそうです。たぶん、森4以上。グループ狩りで真価を発揮しそうなマップ構造ですね。PTでドロップ率が上昇するようになったみたいですから、少しは仲良く狩り場共有できるようになったのかな。まーいーや。関係ないや。


 さて。ココら辺からいつもの道と街スタイルに戻ります。
 晴れてドラゴンナイトになったわけですが、まだ友には直報告はしていませんでした。ボクの三次転職は、この日記経由でみなさん知ったことと思います。
 まぁ。そんな礼儀知らずなボクですが、いろいろなヒトが祝ってくれたというわけで。









 我等が桜サーバーの奇妙な慣習。拡声器で祝辞送信です。
 実は、以前からちょっと小バカにしていたこの慣習ですが、自分が祝われる側になってみると、……ごにょごにょ。
 もぐもぐ。
 えうえう。
 次。次に行きましょう。
 転職祝いということで、人気上げ祭りを開催という流れになりました。

 わーわーわーわー。

 ↑祭りの喧騒。

 この前後で、何らかの数値に大きな変動がありました。

 32→76

 うわー。すげー。何も書くことがないや。書きようがないや。
 みなさん。ありがとうございます。


 マジメ(?)な狩りにモードに。
 スラッシャーを修得したということで、メイン狩場がゾンビからアジトに移りました。
 ジパングのコンペイさんから行けるマップ群ですね。
 駐車場・火狸金融・応接間・武器庫
 一番人気は、ランカー御用達の武器庫ですが、こんなところは70LVのボクには論外なので却下。
 応接間は、姐御待ちで放置組が陣取っていたりするので、勝手に狩るとMPKになってしまったり。ちょっと勿体ない。
 火狸金融。ハーミットや弓弩をよく見ますね。高台安置から、ぴゅんぴゅん武器を飛ばして狩りをしていらっしゃいます。
 駐車場は無尽蔵に。マップが広いため、グループ狩りに最適。かなり人気の狩場です。
 主食として睨んでいる手下Dが登場するマップは、駐車場、火狸金融、応接間の三つですが、出来れば駐車場を確保したいところです。スラッシャーが多勢攻撃のため、一度にたくさんの敵がマップに湧いてくれないと、ろくな狩りにならないからです。
 しかし、空いているはずもないということで。先に金融と応接間を計測してみることに。

 こちらは、応接間。
 ボクは《逢瀬妻》の誤変換から《不倫》と呼んでいます。不倫です。
 誰にも通じませんが、とりあえずコレを推し進めます。
 あー話がそれましたね。
 経験値は悪くないですが、赤字が酷すぎる。一時間で200k近い赤字になりそうです。スラッシャーが強くなれば状況は変わるでしょうが、今はまだ手がつけられません。というわけで、次に。

 続いて、こちらは金融。火狸金融です。
 どこに狸がいるんだよ、と言いたくなってしまいますが、火狸というのは事務所名らしいので気にしない気にしない。
 でも、可愛すぎますね。名前が。ヤ○ザの事務所なのに、狸って。せめて熊にしなさいよ。
 話がそれましたね。
 不倫に比べると安置がしっかりしているので大分狩りやすいです。スラッシャーはまだLV1しかありませんが、既にゾンビより効率はよさそうです。ただし、赤字。毎時100kはトビます。
 思いのほか、肝になりそうなのは幹部ですね。幹部にノックバックが取れるようになるだけで、かなり狩り心地が変わりそうです。幹部のノックバック値は1000前後でしょうから、71か72LVのころにはおいしく狩れそうです。
 手下Dはノックバック値が低いのでいいですね。攻撃力はFブル並のハニーフラッシュを駆使してくるだけ、脅威ですが。女だけに、攻撃は強いが打たれ弱いのかな? あー、意味わかんないですね。しかし、そういったことは気にしないのがこの日記です。
 次ー。

 駐車場。
 こんなところで戦闘したら、高級車に傷が付きそうなものですが、もともと殴りこみに来たわけですから、そんなことはお構いなし。どっかーんと鉾を振り回しましょう。
 安置好き。ばっちりの文句なしです。スラッシャーが猛威を振るうっ! LV1ですが
 もこもこで鍛えた寄せ集めテクニックを駆使して、右の高台か左の安置から攻撃をすればいいだけです。単純。
 途中の幹部は、バックジャンプスラッシャーで適当に殴っておけば、何回か往復するうちに駆除できます。あんまり幹部を溜めすぎると、手下Dが湧かなくなるので大変ですね。
 赤字はそんな酷くないです。スラッシャーがLV10くらいになれば、黒字になりそうなくらいです。


 いろいろやってみましたが、結論。
 我等がハーケンディストールは、LV1からスバラシイ。
 もうね。もう、ね。虜になりそうです。


 10月28日 Σ 危うく書き忘れるところだった

 パチモンはパチンコ専用のモンスターだと睨んだ。完全過疎のパチンコを少しでもにぎわせようという策略なのだろう。パチモン。パチンコのモンスター。どんなだろ。
 んちゃノ ヴァルです。プレイヤースキル【勝手な妄想】LV30を駆使していろいろ思考。パチモンときくと、偽者とか贋作が浮かんでしまいます。パチモンのパチモンとか出来ないだろうか。ファンになるかも。


 プリーストの象徴。
 他職にコウベを垂れさせる規格外の効力。
 神々しいエフェクト。
 そう。
 ホーリーシンボルです。

 ホーリーシンボル(MaxLevel:30、前提条件:ディスペル3レベル)
 一定時間、聖印の加護による祝福を受け、取得経験値を増やす。
 この魔法はパーティ全体に効果がある。
 それぞれがもらえる経験値の最大値は増加量の1/5である。(110%の場合102%)

 無駄にわかりにくいこと山の如しですが、簡略化します。
 自分を含めるPT員の効率を1.5倍に仕立てあげるっ!
 素晴らしいスキルです。もうね。もうね。初めてこれを浴びたときは、唖然としました。何ゆえプリ様と呼ばれるのか。黒字&派手なエフェクトだけじゃなかったのね。ちなみに、初体験の相手はパル枢機卿でした。このヒトについてはそのうち。
 プリーストをPTに快く迎え入れてもらうために、このスキルは用意されたのではないでしょうか。
 プリーストは補助一徹→敵は狩れない→しかし、経験値の分配はしっかりといく→戦闘員の効率はダウン!
 黒字を考えるか、経験値を考えるか、です。でした、です。でした、ですね。過去形。
 で、考え出されたのが単純明快。経験値増加スキル。単純すぎますが、絶大な効果ですね。
 まーいーや。こんなことは。
 ともあれ、まったくもって非の打ち所のない最強スキル。に見えますが、致命的な弱点があります。
 PTを組んでいないと、効力が激減する。これです。効果が、20%にダウンします。80%カットです。これがカロリーか塩分なら健康的で大変よろしいのですが、生憎と経験値のお話です。
 これからわかる、プリーストの心理。

 「できる限り、PTは組みたいよ。え、だってねぇ。1.1倍→1.5倍だよ? 相手がどんなヤツでも、よっぽど場違いじゃない限り、狩り速度差を埋める経験値上昇量でしょう。あ〜あ。誰か、PT誘ってもらえないかナァ。でも、声をかけるのはイヤだし。だって、PTに一人いれば十分だモンね、なかなか上手い具合にいかないナァ」

 たぶん、こんな感じです。プリーストのソロというのは、基本的にやむを得ずでしょう。
 あらゆる職がプリーストより戦闘力がありますからね。寄生+HSでウハウハを味わいたいのは、当然のこと。
 まー。長々と書いてきましたが、どういうわけかと申しますとね。


 92LVのプリーストが駐車場ソロ。
 是非是非ご一緒したいっ!
 ……たぶん、武器庫が空いていなかったんでしょう。プリーストの枠が。

 ↑に長々と書いたように、相手もこちらの存在を求めているはず。
 確かに、レイ最大のプリーストには戦闘力すら劣りますが、HSの効力発揮は相手方も望んでいるはず。
 はずはず。いけるはず。声をかければ、まずPTを承諾してもらえるはず。はずです。

 ……どうやって声をかけましょうorz

 強気に、強気に行くんだ、ヴァル卍エイ。十中八九、歓迎される。
 一歩を、一歩を踏み出すんだ!



 何かがおかしいorz
 何だろう。緊張のあまり、思考力が滅茶苦茶鈍ってる。
 どうしよう、どうしよう。
 あわわ。気まずい……。
 フォローだ。もっと、わかりやすく、PTをお願いしているのだとわかるフォローを入れるのだ。



 変態じゃーorz
 おうおう。えぐえぐ。
 いつになくF6が痛い。慣れているはずなのに、F6が辛い。
 と、ここで違和感。
 ……げ。
 相手方、女性キャラでしたorz
 思いっきり、変態確定じゃないの。コレ。
 おうおう。えぐえぐ。
 娑婆がヤバイっ!
 ピポパさんに連行されるっ!
 誤解を解かねば。苛める相手は、あくまでも手下D。それをここで主張するのだ。



 死にたい。本気で死にたいorz 酔っているのかしら
 嗚呼(;つД`)
 どうしようどうしようどうしようどうしようどうしよう
 あ、み、身構えているorz
 マズイ。かなりマズイ。
 叫び声でもあげられたら、もうお終いだ。
 超特急でピポサさんが飛んできて「町の平穏を乱す者よ、成敗する!」とか斬られちゃう。
 マジメな、マジメなキャラを演じるんだ。それしか術はない。
 高尚な、ええい、もう、場違いなくらいの台詞でいくぞ!





 メイプル住民図鑑真打

 ヴァル卍エイ

 かなりの小者。恒常的にアホさが滲み出ているが、伝染はしない。
 危険度G ただし、ある意味特A


 10月29日 廃止or保留

 インして装備欄を見たら、スニークリス(♀)を所持していて、かなりショック。女忍者の下半身鎧です。嗚呼、いつぞやの悪夢再来。
 んちゃノ バルです。ウソですクリバルです。ウソです。ヴァルです。本当です。またしてもボクのもうひとつの人格がトンデモないことをやらかしたようです。アレ以来、発病していなくて安心していたというのに。しかも、下半身限定。って、変態。マニア。いろんな意味で進歩していますね。おほほほほ。



 BG問題で一気に知名度を高めたプリースト神業、ドゥーム。敵集団を青デンデンに変えちゃうという、何ともまぁ、悪い魔法使いの呪いみたいなスキルです。魔法の石を発動の為に消費するので、あんまり乱用はされていないみたいですね。基本的に、ネタ。そういうことです。
 でもね。これって、使いどころを間違えると、奇妙な現象に陥るんです。特に、鉾マンは。
 どういうことかと申しますと。




 スラッシャーが届かないっ!

 距離をとるわけでもなく、直前で回避するわけでもなく、ただ単純に小さくなる。これ以上の術はないですね。手下Dにとっては。
 いや〜。参った、参った。うん。あたらないorz

 というわけで、パル枢機卿です。

 HSをもらって、ウハウハです。経験値1.5倍って、かなりのものですね。ただ、あまり継続時間は長くないらしくアッチこっちを駆けずり回って大変そうでした。テレポートが羨ましい。
 うわぁ、それにしても、聖者というより、悪人ですね。もろ。ディズニーでいうなら、魔女の配役ですよ。


 パル「これこれ、D子よ。あの鉾ヤロウがムカつくのかね」

 D子「あ、あなたは……?」

 パル「ふーふーふ。私は森の魔法使い。おまえを手助けにきたのじゃ」

 D子「おお。ありがとうございます」

 パル「さささ。このリンゴをお食べなされ。きっと、あの鉾マンをぶちのめす事が出来ようぞ」

 D子「はい。……もぐもぐ……むしゃむしゃ……ごっくん」

 パル「食べたな? 食べおったな。ふーはっはっは。バカめ」

 D子「な、何を!? うっ。く、くるしい……からだがっ」

 パル「ヒヒヒ。おまえが食べたのは、呪いのリンゴだ」

 D子「だ、騙したのね!」

 パル「いまさら遅いわ! そのリンゴは、食べた者をデンデンに変えてしまう、恐ろしいリンゴ!」

 D子「ああっ……からだが……小さくなってゆく……」

 パル「ヒッヒッヒ。とうとう、デンデンになりおったわ」


 ……。
 さて。この安置で狩っていると、手下Dの攻撃はまったくあたりません。スラッシャーの範囲が下に広いことを利用した。鉾マン特化の安置ですね。
 しかし、油断することは出来ません。なにせ、ヤツがいます。


 幹部B。
 別名、《ヒットマン東郷》。コイツ、本当に鬱陶しい。

 ボクが高台の上から、「ふーっはっはっは。どうしたのかね、D子君。先ほどから、私のカラダに傷ひとつ付けられていないじゃないか」って調子こいて狩っていると、どこからか突然現れて、チャカをぶっ放しやがります。本当、困る。ダメージは大したことありませんが、落とされる先には今の今まで殴り続けていた手下Dが山のように待ち構えています。当然、ハニーフラッシュを一斉に放たれるわけで。ホント、コイツが曲者。ヒットマン東郷の呪いあれ。

 スラッシャーを使うようになってから、画像が否応無しに巨大化しています。嗚呼、嫌だ嫌だ。


 命名。
 幹部Bに「ヒットマン東郷」


 10月30日 無駄無駄無駄無駄無駄(ジョジョより)

 公園のベンチでアイスクリームカップを食べていたら、隣に新聞を抱えたオッサンが座りました。「ここ使ってます^^」っていうわけありません。とりあえず、そのままアイスを貪るボク。手には使い捨ての木製スプーン。それはいいとして。そのアイスがやたらと硬かったんですね。仕方なくテコの原理を駆使して切り取ろうとしたら、アイスの破片が飛んでいってオッサンのズボンに付着してしまいました。
 んちゃノ ヴァルです。秋にアイスも悪くないですね。オッサンは新聞を読んでいたので、気がつかれませんでしたが、飛んでいった先が悪い。ズボンのチャック……社会の窓というヤツにこべり付くアイスクリーム。わわわ。無言で立ち去るボクは、かなり悪い部類に入る人間です。

 ……。

 小者末期症状。


 拡声器で、素早さ一発成功のタオルを4M展示の宣伝があったため、火狸金融での狩りをやめてフリマに。
 現在のタオルはDEX10。俗にいうチキン強化。いやいや。現実主義と呼んでくだされ。
 よっ。現実主義者!
 ハーイ♪ 私は貧乏でーっす!
 ……。
 DEXが10ということは、命中値に換算するとおよそ8ですね。ボクの装備の中では、一番大きな割合を占めています。
 何せ、茶頭巾も無い。DEX補正のアイゼンも無い。耳飾のDEXなんて、もってのほか。木の葉イヤリング未UGを使用中。
 嗚呼。考えるのが嫌になってきましたorz
 今の総命中値は92。丸薬使用で102。手下Dに篭っているうちは平気ですが、これから狩場を移していくことを考えると、かなり不安な数字です。
 必中命中値は、↓ですからね。
 手下D  66
 BP    102
 Fブル  139
 現在最高で102。ブレスなら112まで確保できますが、そんな都合のいいタイミングでプリーストと会えるはずがない。
 よって、現在考えうる方策は、手下Dでレベルを上げつつ、命中強化に必要な装備を取り揃えていく。今は手下Dで赤字ですが、もうしばらくすれば黒字に傾きそうですからね。この方法は間違っていないはず。
 一発成功のタオルということは、現在、DEX5の命中3。これに、100%を9枚貼り付ければ、実際の命中値は5〜6上昇するという計算ですからね。これは大きな前進になりそうです。
 今、手元にある金額は総計5M。当分、お金は使わない予定ですしね。血スノも用意できましたから。チキンですが
 命中補正装備を揃えはじめても問題ないはず。全部を使っちゃうと、薬代が心配ですが、いざとなったら我等がもこもこいいけば問題なしでしょう。
 要するに、これは買いだ!

 ……。

 え? どうなったかって?
 イヤだナァ。もう、わかってるくせにっ。
 問いを重ねて相手に答えを引き出させる会話方法は、あまり好まれませんよ〜。
 ははは。
 ……えぐえぐ (;つД`) すでに売り切れノシ


 とまぁ。途方に暮れてショボショボとショーワ街に戻ったわけですが。こんな日に、金融が見逃されるはずはないですからね。十中八九、もう使われちゃってるでしょう。
 探すの面倒。命中確保のアテはない。
 もう、こうなったら、いっそ一思いに……。
 嗚呼、川……イヤだ、寒そうだ。ロープ……イヤだ、苦しそうだ。カッターナイフ……イヤだ、痛そうだ。
 おうおうえうえう。



 拡声器「強化済みの血スノ売ります。攻撃90のstr6」

 <<<「5M」

 >>>「売ります」


 ……。

 友録Ω「金融で狩ってます。暇なら来ませんか?」

 >>>「おうよ」





 計 画 通 り

 ふーっはっはっはっはっは。
 このヴァル卍エイの策謀に狂い無し!
 計画通り。全て、計画通りに事は運んでいる!
 順調だ。順調すぎて怖いくらいだ。




 73LVに。

 はーっはっはっは!
 ひれ伏せ、そこの下郎(手下D)!
 この吾輩を何某と心得るか!
 ケケケ。
 やはり。やはり私は間違っていなかった。
 そうだとも。間違うはずなど無いのだ。
 すべて、想定の範囲内。ケケケ。
 さて。この後解散して、お互いふらふらとしていたわけです。
 昼ごはんを食べに落ちたりとか、阿呆なチャットで盛り上がったり。いろいろあって。再び狩りモード復帰。
 とはいえ、そう簡単に空いているはずもない。
 うーん。どうしたものでしょうorz
 PT願いでしょうか。でもナァ。
 ハーミットと狩っていてわかったんですが、この時期の鉾はPTには向かないですね。特に、狭いマップでは。
 鉾は、範囲攻撃です。もこもこの寄せ集め狩りほどではありませんが、ある程度は敵を寄せて集めて、安置から殴り殴り殴り殴り。これが基本になります。
 と、そうするとどうなるか。ソロなら平気なんですが、PTだと相手がいます。ええ。湧きが滅茶苦茶になってしまうんです。
 溜め込んで一気に倒してしまいますから、相手の方の湧き具合は、不足気味→過多と急激な変化を遂げます。エライこっちゃ、です。
 ハーミットのように、常に等間隔で敵を攻撃し続けているクラスと組むと、もう、滅茶苦茶のごっちゃごちゃになります。足りない足りない、多すぎる多すぎる。足りない足りない、多すぎる多すぎる。
 手下Dを気軽にぶちのめすことが出来るようになるまで鉾はソロでしょうね。
 というわけで、空き状態の駐車場、または金融を探します。



 計 画 通 り


 ……。


 計 画 通 り

 です。不審そうな目をしないでください。
 てゆかね。ボクの応対……。
 超小者丸出しですねorz
 は、恥ずかしい。隠したい。でも、隠せない。嗚呼、この葛藤、何か興奮しますね。しませんか。もちろんです。しませんよ。イチイチ疑わないでください。

 相手方は41のアサシン君。何でも遊んでいたのだとか。即死でしょうよ。度胸あるナァてな具合で。

無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄 無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄

 ハーケンディストールにするか、悩みましたが。気分的にこっちを。

 元ネタわからないヒトに一言。

 私は正常です。

 ……。

 正常ですから!

 ……。

 説得力がありませんねorz

 でも、好き。