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4月1日 日曜日
久しぶりにログインしたら目を疑う光景がそこにあった。

ば、ばかな。
ここはショーワだぞ。なぜお前がここにいる? ここはヤクザと糞ガキと四谷怪談しかいない、あのショーワだぞ。なぜ雪国のお前がここにいる。
しかも明らかにサイズが違う。小さい。お前はもっと大きかった。すくなくともペペよりは大きかった。なにせペペを乗せて登山者を襲撃したりしてたからな。だから今のお前のサイズは異様だ。

ちょっと待てネクソン。責任者……出て来い。
おい。コラ。
何だよ。ミニイエティって。
ペットにするならコッチだろう。

コッチ。誰だよ。考えた奴。
……。
はぁ。
だめだ。ニートに豊かな日記など書けない (´・ω・`)
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4月3日 火曜日
ディアボロの冒険なるゲームがタダで公開されている。
スクリーンショットを見る限り、素晴らしいの一言だ。隣に大佐がいてもバシバシ肩とか叩けちゃいそうだ。
しかもタダ。粋である。酔狂である。超江戸っ子だ。ネクソンもたまには見習って欲しい。

あっはっは。
帝王はこのディアボロだッ! 依然ッ! 変わりなくッ!
ずいぶんと可愛らしくなってしまわれて……。まさか生きているうちにディアボロ様の萌え2頭身を拝見できるとは思っていなかった。
どう考えても『ドラえもん』とか『クレヨンしんちゃん』とかと同じ系統ですよ。
俺には頂点に返り咲ける能力があるッ!
そのアナタがまさか斜め移動を駆使する羽目になろうとは。時の流れとは恐ろしいものです。連載当時は「意味がわからない」能力だったキングクリムゾンも、ディアボロ様がキックで浮浪者を倒している姿を目の当たりにすると、どうして荒木神はもっとわかりやすい能力にしてあげなかったのかと悔やまれます。

しかしまあ、ちょこちょこ歩くディアボロ様が可愛らしいので惰性で続けていたら、アイテムゲットです。

うヴぉーーーーーーーー!!
ゴールド・エクスペリエンスだ!

あ、あのディアボロが、ゴールドエクスペリエンスを装備している!
よりによって。……屈辱のゴールドエクスペリエンスを装備しなければいけないほどに追い詰められていようとは……アナタの誇り高きキングクリムゾンはどうなされたのですか。
お可愛そうに。世界の頂点ではなかったのですか。
などと心の中でいろいろとディアボロを哀れみつつ、およその操作を把握する。
このゲームは攻撃だけである。うん。細かな戦術は無数にありそうな気配だが、基本的にアイテムを集めて装備して攻撃するという作業の繰り返しだ。シレンと同じで理解は簡単。
狭いところで闘った方が良いんだろうなあ、とか大勢とは闘いたくないなあ、とか貴重なアイテムは使いどころが難しいなあ、とか予測を立てつつ、いつもの貧乏性が表に出てあっさり死ぬかもしれないという恐怖心と闘う。
死んだら全部リセットというシビアなシステムだから、ケチ臭いことをしているとダイアーさんのように何もしないまま全てを失いかねない。ここはダイアーさんのように最初から全力で戦いにいったほうが良さそうだ。
あれ。何か変なこと言ったろうか。
あれやこれやと動き回っているうちに、装備が整ってきた。

攻撃:ザ・ハンド
防御:ゴールド・エクスペリエンス
射撃:ハイエロファント・グリーン
超・豪華!
いや、まだ序盤なので後々もっと強力なアイテムが登場するんでしょうが、今はこれでいい。というよりずっとこれでいい。
ザ・ハンドはぁはぁ。なのです。ゴールドエクスペリエンスも大好きなのですが、キラー・クイーンとのバトルを経て以来、ザ・ハンドとクレイジー・ダイヤモンドは私の中では特別の扱いなのです。
今の段階でこれだけ血が下半身に集っているのですから、今後、キラー・クイーンとかストーン・フリーとかまで登場したら、それだけでバクハツです。今のうちに落ち着けておいたほうがいいのかしら。
ハイエロファント・グリーンは……うん。デス13の時はがんばったよね。法王の結界は好きよ。うん。さて。
調子に乗って地下深くまで進んでいくうち、ザ・ハンドの恐るべき能力を悟った!
思い出しただけでゾッとするくれー恐ろしい能力だぜ。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ザ・ハンド!

な、何と細かい。
感涙してもよろしいかッ!
まさかそんな細かい芸があるとは思わなかった。
こいつはスゴイ。天国だ。どこが天国なのかというと、基本的にジョジョであることが天国だ。
わっはっは。そうだよな。ザ・ハンドは恐ろしいスタンドなんだ。ザ・ワールドほどではなくても、シルバー・チャリオッツくらいとならタメ張れるくらいのスタンドなんだよ。スター・プラチナには負けるだろうなあ。マジシャンズ・レッドなら、たぶん。
調子乗って壁壊しまくってたら。

壊れちゃった (´・ω・`)
一気にモチベーション低下。

囲まれた (´・ω・`)

ザ・フールで逃げようっつ。

あ。死んだ。
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4月17日 火曜日
二週間ぶりの更新なのか、意外だなあ。ついこの間も更新したと思ったのに、もう半月だよ。このペースだと一ヶ月に2回しか更新できない計算じゃないか。いや、3回かな。
うん。
やる気ないな。
・昼食前の吐き気。
・映画のキャッチコピー
・ニンニクの値段
などのネタはあるのだが、やる気がない。どうしたんだろう。倦怠期かしら。
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4月21日 土曜日
新品の目薬を封切って使うとき、最初の一滴を確実に点眼するには高度な技術を要するよね。
まだ出すつもりはなかったのにちょっと容器を傾けただけで人間様の意志に反して薬の方がポタって中途半端なところで垂れてくるものだから、その一滴は大抵まぶたの上の窪みの辺りに落ちるよね。
でも記念すべき一滴目だから放っておくのも何か妙に勿体無くて、天井を向いたまま腰を逸らして平衡感覚を駆使しつつ無駄な腹筋を培いながらその最初の一滴(first何たら)を着実に眼窩の潤いの足しにすべく苦心するんだけど、結局角度を誤って頬っぺたの方に流れて行っちゃうんだよね。
業界の旧態依然とした体質が原因であることは疑うべくもない。
最初の一滴はすぐに出る現象、いわゆる早漏でイライラすることになるけど、逆に終わりの方になるとなかなか出ない現象(遅漏)苦しむことになるんだよね。
まだ容器の底の方には目薬が残っているのが容器の透明なおかげでわかるんだけど、いざ傾けて抽出しようとするとなかなか思い通りにはならなくって、出るかな? 出るかな? そろそろ出るだろ、いい加減に……ってずるずると諦めが付かない状態が続いて、だんだんと腹筋が痛くなってくるんだけど、それでも諦めると悔しいからその姿勢のまま我慢して、やっと先っぽに水滴がappear(出現)して「ようやく来るッ!」って期待するんだけど、どういう物理現象なのかその水滴がシャボン玉のようにパチンと弾けてしまって、その雫でまぶたとか眉毛とか頬っぺたはちょっと湿るんだけど、肝心の眼は長いこと開きっぱなしにしたあげく救済の雫(目薬)を得られなかったものだからベリー、ベリーdry(乾く)で辛いよね。
業界の旧態依然とした体質が原因であることは疑うべくもない。
ついでについでに言ってみるけど、薬品って大抵四角い紙の容器に包装されて売られているじゃない?
あの紙って妙に丈夫なのね。一流の画用紙って感じ。ちょっとやそっとのpower(力)じゃ変形しないの。
だから封を切って中身を取り出すときも、丁寧に基本どおりの解体作業をして……つまり直方体の上の面を開いて中身を取り出そうとするんだけど、その時狭い方の左右の面から出てる突起みたいな部分が邪魔をしてきて、こっちは当り前の作業をしているのに、何かそれが酷く誤った横着をしているかのような錯覚をさせられてムカつくよね。
業界の旧態依然とした体質が原因であることは疑うべくもない。
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4月24日 火曜日
『あんぽんたん』って悪口は因数分解すると、
ん(あぽた) になるよね。どうしよう。
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