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 管理人:レタス大臣
 桜サーバーで活動中のドラゴンナイト。
 













 2018年7月15日(日曜日)

 
 ホワイトホースうめぇ。(あいさつ。)
 ヴァルです。

 ブログがなぜ流行ったのか。よくわかります。手打ちとか面倒くさいですね。ほんと。
 ざ・ヒッキー。な時代はどうとでもなった(むしろ楽しかった)のですが、社会人らしい生活をしながらホームページ(死語!?)を更新しようと思うと、htmlタグを手打ちというのは修行の域のお話んす。

 はたしてどなたが読みくださるかわかりませんが、近況を報告です。
 ・転職してもIT業界。
 ・東京ふたりぐらし。(いまだに結婚できていない)

 やばい。話題が尽きた。




 2012年10月18日(木曜日)

 何だかんだでなんとかなるのが人生なのか、就職先も決まってなんだかんだです。こんばんは。ヴァル卍エイです。
 完全にご無沙だで自分のページなのに疎遠スパイラルを感じつつあるほどです。果たして誰がこの文章を読んでくれるのでしょうか。

 前回の日記が2009年の1月…ということは、私が学業復帰する直前の執筆ですね。まる3年以上経過していることになります。

 今一度、過去の日記を読み返してみたのですが、どうして自分があのような文章を書くことができたのか、不思議でなりません。今の自分が同じ文章を書こうとしても、とてもかなわないでしょう。
 過去の自分に劣等感を抱くというのは、果たして慢心なのか傲慢なのか思い違いなのか…それすら、今の自分にはわかりません。

 とにかく、今の私に言えることは、

 「私は元気です!」

 の一言限りです。

 当時の自分があってこそ、今の自分があるのだと思います。まだ自分の人生も定まっていないうちにこのような言葉を吐くのは烏滸がましいような気もしますが、勝手に許されて勝手に書きます。

 みんな、ありがとう。

 いい歳してケータイ小説のように陳腐な言い回ししかひねり出せない自分が情けない。
 でも、みんなにはとても感謝している。みんながあってこそ、今の自分がある。そして、今の私は今の自分が結構、好きだ。だから、今の自分をつくってくれたみんな好きた。

 これから先、果たしてどうなることやら。就職先が決まったとは言え、それはスタート地点に過ぎない。あうあう。
 けど。あれだ。

 私は元気です。




 2009年1月26日(月曜日)

 私のパソコンのデスクトップには、アプリケーションのショートカットがたくさん並べてあります。インターネットブラウザ、解凍ソフト、メッセンジャー、音楽管理ツール、などよく使うアプリケーションのショートカットです。
 ネット上で何かファイルをダウンロードした場合、その新しいファイルはデスクトップの左上から順番に並べられていきますから、ショートカットsはそれを避けるようにデスクトップの右上に整列しています。

 ところが。

 今日、こうしてパソコンを起動させてみたら、一箇所だけ、空白があるのです。そこに何かのショートカットが置いてあったのに、何らかの操作で、何時の間にか消去されてしまったのでしょう。
 しかしそこに何のショートカットがあったのか、延々とパソコン内にあるアプリケーション一覧を確認しても、未だに思い出せないのです。このアプリケーションのどれかのショートカットがそこにあったはずなのに。

 ……思い出せない。私は何のショートカットをここに作ったんだろう。
 だから謹賀新年です。



 2008年12月22日(月曜日)

 そこはかとなく疎遠スパイラルの息吹を感じつつる今日このごろ、みなさまは外耳炎でお悩みでしょうか。私は治療中です!
 もうほとんど治りつつあります。大変に喜ばしいことでございます。適当に電話帳で耳鼻科医院を探してそこを訪ねて治療を施してもらったのですが、その医師に対して治療中かすかに感じていた違和感が、帰宅後の祖母の言葉で理解できました。
「○○さんは名医だで。有名だでぇ」
 偶然適当にそこを選んだだけなのに、見事なアタリだったようです。つまり私が治療中に感じていたかすかな違和感とは、えも知れぬ安心感と回復に向けての確かな歩みの実感がない交ぜになったものだったのですね。
 一流のオーラというものは本当にあるんだ。そう実感してそれを日記に書きとめている今も、薬の詰まった耳の中が猛烈に痒いので、とりあえず誰かに不幸なできごとが起こって欲しいです。誰か、うっかりゴキブリとか飲み込まないかなあ。ああ。痒い。完治したら、おもいっきり耳の中をほじくりかえすんだ! これが将来の夢です。春から専門学校に通うことになりました。




 2008年11月30日(日曜日)その2

 財前さんの日記が何かと盛り上がっている。何で盛り上がっているのかを説明するのは止めておいて、今後のメイプルファンサイトの行方についてちょこっと言葉を。

 私がインフレ以降のメイプルに対して感じていたのは

 「こりゃあもうゲームにならん

 ということです。もう、ひたすらインフレあるのみの世界。メルはもちろんのこと、モンスターの経験値もスキルの能力も、どんどん上がる。上がるけども何も変わらない。変わるのはせいぜい自分の装備の性能がちょこっとずつ良くなっていくことくらい。キャラクターが一定レベルに到達したら、あとは何時間例のアレを狩るか、ゲーム性もへったくれもない。単純すぎる。

 ここで重要になってくるのは、それでメイプルの楽しさが変化した、というわけではないということだ。メイプルは今も昔も単調な飽き飽きしたゲームでしかない。何も成長していない。成長したのはモンスターのHPとキャラクターの攻撃力だけ。ずっとそれしか成長していない。にもかかわらず、長期間遊べてしまうのがメイプル。どうして長時間遊べるのか、については過去にたびたび財前さんが日記内で言及していたように、チャットツールとしての楽しみ方があるからだ。

 となると出てくる答えはひとつ。明々白々。実にわかりやすくていい。

 このまま突っ走る。

 これしかない。ひたすら、インフレを続ける。装備もどんどん強くすればいい。いいじゃないか、攻撃力+30の軍手とかDEX+100のタオルとか、いいじゃないか。HP1億の雑魚敵とか素敵じゃないか。最大レベルの上限もあげてしまえばいい。300Lvまで上がるようにしてしまえばいいじゃないか。どうせどんどん高くなるんだ。五次職も考えてみたらどうだ? どうせ全部インフレするんだ。ほかに方向などないのだから、開き直ってトコトン行ってしまえばいい。

 ただ、重要なのはこれらのインフレ要素も、メイプル内の一部分でしかないということだ。メイプルの楽しさは別にある。狩りにはない。チャットツールとしての輝きは永久に不滅だ。
 そこで、今後のメイプルの進むべき道はもうひとつある。

 他のネトゲと融合させる。

 ゲームバランスの調整? 知らんがな。メイプルにゲームバランスなんものが存在するんかいな。気にすることあらへんがな。プログラマーが泣く? 知らんがな。バグが出まくりで動かない? 適当にやればよろしい。その都度ちょこっとずつ直せばいいのだ。
 プレイヤーが集まらなくて採算割れしてサービス停止になったネトゲなんてそこらじゅうにあるでしょう。あれ、メイプルに足しなさい。どうせ誰も使わないんだから、メイプルに足しなさい。どこかの町のNPCに話しかけて、そこから別のネトゲができるようにしなさい。ゲームバランス? そんなもん適当にやればよろしい。だいたいでよろしいがな。

 みんなでチャットできればいいんだから。

 ああ、他のネトゲからもメイプルに来られるようにしてくれ。おもしろいじゃないか。他のネトゲの常識とメイプルとの違いで盛り上がったり、「一緒にこっちのゲームやろうよ」とか誘えるじゃないか。何? ゲーム間のキャラクター能力をどう調整するか? そんなもん適当にすればいい。いいじゃないか。ネトゲの能力なんてどれもこれも似たようなもんだ。文句が出そうなら、他のゲームに移動するときはかなり弱めになるように調整すればいい。そうすればそのゲームの古参プレイヤーも文句は言わんだろう。本格的に別のゲームやりたいなら、そっちでアカウントを作ればいいんだ。大事なのはチャットなのだから。

 それからネクソン。おまえミニマップ作ったろう? グループ員だけが入れるミニマップ。あれ、インターネットブラウザを融合させなさい。グループ長が代表でカーソルを操作して、リンクをクリックしたり画面をスクロールしたりできるようにして、みんなでひとつのインターネットコンテンツを楽しめるようにしなさい。わかるね? 言ってること。ニコニコ動画が大成功してるのを見れば、みんなでわいわい騒ぎながらひとつのものを観ることの楽しさは理解できるね? 他のネトゲとくっつけるよりは簡単だろう? 何も完璧でなくていい。バグだらけです>< でいい。少しずつ直せばいい。
 ブラウザと融合させるのは……とうとう実装しなかった個人の家、あれでいい。どうせ忘れてたんだろう? あれ一緒に実装して、その家の持ち主だけが入室を許可できて、そこで密室をつくってブラウザ観られるようにしてくれ。どうせ家なんて実装するつもりないんだろ? この機会にやってしまえ。ミニマップみたいな感じでいい。画面は小さくてもかまわんぞ、640・480くらいでいい。ニコニコ動画をメイプルの仲間と一緒に観られる大きさなら何でもいい。やってみろ。ひょっとしたらできるかも。

 というわけで、今後のメイプルストーリーは他のインターネットコンテンツと友録のチャット仲間との媒介役になるのがいいんじゃないだろうか。どうせ狩りなぞ、アレしてソレして骨でボーンてなもんなんだから、話題提供になさえなればいいじゃないか。アレで楽しめるという人もけっこう多いから、それはそれで放っておいて、急な変化でやる気を削ぐことの無いようにゆっくりと上限だけ取り払えばいい。

 そうするとメイプル系のファンサイトは、直接メイプル内のゲームと連動した何かになるんじゃないだろうか。あるいは、メイプル内でチャットの肥やしとなるためのコンテンツに特化したものになるかもしれない。ネクソン、ブラウザをメイプル内で実装するのが難しいなら、ある程度妥協してもいい。対応できないCGIやらスクリプトがあってもいい。ただし、対応できるものを明確にするか、対応できるものを製作してくれ。たぶん、誰かが何かをそれで作る。何を作るかって? 知らんがな。神の見えざる手に任せておけばよろしいがな。ブラウザと融合できれば、ブラウザを利用してメイプルコンテンツの充実を考える誰かが出てくるかもしれない。無理ならニコニコ動画を一緒観るか、盛りの男子中学生のようにいやらしいサイトをこっそりみんなで文句を言いながら観るのも楽しいかもしれない。ああ、密室だからね? 密室。そこ。問題ないからね。条例とかあれとかは大丈夫だから。いかがわしいサイトが摘発されても、マイクロソフトは安泰だろう? ビルゲイツは逮捕されないだろう? そういうことだ。大丈夫。だから勝手な制限とかつけないように、よろしいね?

 いや、別にそればかりを考えているわけじゃない。しかし現実としてインターネットコンテンツに占めるソッチ方面の割合というのは昔からきわめて高い水準にあるわけで、となると自然ソッチ方面の利用についても一定の考慮を払う必要があるというか、決してソレばかりではないのだけれども別に私がそのサイトを作ったわけでも望んだわけでもあっちこっちにソレを求める人がいるのが悪いのであって、そう強く望んでいるわけではないんだけど、望んでいる人たちも多そうだと感じたから一応配慮してというか、つまりは多数決のあれってわけで、つまりその――……ゴニョゴニョ。