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2008年12月22日(月曜日)
そこはかとなく疎遠スパイラルの息吹を感じつつる今日このごろ、みなさまは外耳炎でお悩みでしょうか。私は治療中です!
もうほとんど治りつつあります。大変に喜ばしいことでございます。適当に電話帳で耳鼻科医院を探してそこを訪ねて治療を施してもらったのですが、その医師に対して治療中かすかに感じていた違和感が、帰宅後の祖母の言葉で理解できました。
「○○さんは名医だで。有名だでぇ」
偶然適当にそこを選んだだけなのに、見事なアタリだったようです。つまり私が治療中に感じていたかすかな違和感とは、えも知れぬ安心感と回復に向けての確かな歩みの実感がない交ぜになったものだったのですね。
一流のオーラというものは本当にあるんだ。そう実感してそれを日記に書きとめている今も、薬の詰まった耳の中が猛烈に痒いので、とりあえず誰かに不幸なできごとが起こって欲しいです。誰か、うっかりゴキブリとか飲み込まないかなあ。ああ。痒い。完治したら、おもいっきり耳の中をほじくりかえすんだ! これが将来の夢です。春から専門学校に通うことになりました。
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